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宮中賢所物語―五十七年間皇居に暮らしての商品レビュー 美しい日本の源流
70年代、外国で日の丸がこわかった。80年代初めもしかり。イタリア南部ブレンディシ駅ホームで中学生の群れが、ベンチ端にあった私のカバンをおっぺしてベンチに座りしな一人の男子が私にふりむき唾を吐くように「ファシスト!」と言った。あんたに言われたくないよと思ったが、多勢に無勢、どこでもチュウ坊はこわいので黙って立っていた。21世紀の今、日の丸が誇らしい。日本が、国際政治経済でもテクノロジーやアニメでも、いい仕事をしているからにちがいない。日本人へ敬意を感じることがある。そんな私たちの文化のバックボーンにこれほど美しい実体が太古から脈々と流れていたとは・・・。賢所はつねにブラックボックス、中で何が行われているのか知らなかった。質のよい清らかな伝統、質素で率直で美しい。「ひたすら」「お互いに信じあい」「気持ちを一つにして」「感謝の気持ちでいっぱいでございます」という言葉。こんな心もちと祈りのおかげにちがいない。たとえば屋久島が美しいのは天領だったから。あさましい行動が、美しい日本をだめにしませんように。 現代日本最後の「結界」での生活
タブーの多い皇室の中でもとりわけ全く情報がなかった「宮中三殿」に仕える専門の女官「内掌典」の”最後”の一人となった高谷朝子氏の体験談をまとめた本です。 日本文化のすばらしさ
この本は今まで語られることがなかった、宮中のくらしを細やかに描いている。天皇家で千年以上の間守られてきた皇室神道の実態が公開されたのは初めてではなかろうか。 すばらしい内容でした。宮中賢所物語
皇室が他国の王室と何か違うと感じていましたが、それには祭祀によって裏打ちされた威厳があったからだと感じ入りました。 内容はいいけど・・・皇族の名前くらい正しく書け
これまでほとんど知られていなかった、宮中三殿の諸行事や、そこに仕える女性たちの生活を、57年間仕えた高谷さんが初めて語った貴重な本です。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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