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二巻まで読んで、三巻を読んでる途中ですがここで見切りを付けます。 二ノ宮くんとの掛け合いが相変わらずなのは別に構いませんが、100ページの方での美樹彦と甲本の会話がいくらなんでも、長すぎます。小説家なら甲本くんが見識であることを表現するだけに、4ページも5ページも割かないで頂きたいものです。しかも前の物語の中でほぼ分かりきってる事しか、彼は麗華について語っていません。ばればれの字数稼ぎです。 一番鼻につくのが麗華が月村に浴びせた罵声です。4ページも苦しがる月村をいらただしげに罵るシーンに割くぐらいなら、もっとまともなシーンが思いつかないんでしょうか。……これらの事が許容できて、尚且つ今まで読んできて面白いと思えたなら読んでもよいかもしれませんが……。
麗華お嬢様がなんだかとってもいやな人間に見えてしまうお話です。 強烈なツンデレキャラの彼女ですが、今巻ではもう一人のヒロインに対して自分の嫉妬からくる言いがかりともいえるような言動の数々で次々と罵倒します。 その内容がひどくて読んでいるこっちまで本当にムカムカしてきてお嬢様がマジで悪役にしか見えなくなります。 ベタなシチュエーション、展開、キャラ構成といろんな王道パターンがあるにもかかわらず必要以上に話が暗くなってしまっています。 麗華お嬢様ファンには読んでいてつらい巻だと思います。