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商品の情報
グッドナイト (花音コミックス)の商品レビュー 外れがない作家さんです〜
シリアスを絡めた重くならない話が上手 皮膚感や熱を感じる作風
最近、好きな作家さんの新刊が出てる!と思って買うと、 安定した魅力
『グッドナイト』ゲイである友人の傷心旅行に付き合う羽目になったノンケ男の話。前後編。ほか、 匂いたつような色香とは
短編集です。この方の作品は,登場人物が何かしら不幸?を背負っている。生身の人間が描かれているなぁ,と常々思うのです。この本の中で一番好きだった作品は,「シャンソン」。2001年の作品ですが,一番絵が美しく,また丁寧に描かれている。何だか宮尾登美子の作品世界のよう。どこまでも快楽を追求することを禁忌と思わない少年。好きで堪らない男を「使用人」と貶める少年の矜持。私の心を抉ったのは,犯されるように激しく抱かれているくせに「啓三・・・」と好きな男の名前を心いっぱいに呼びながら背を撓らせ達する少年の横顔でした。これだけでも星5つ。「うわぁ!気持ちよさそうだなぁ!」と思うと同時に,儚い悲しみすら感じました。匂いたつような色香とは当にこのことかと痛感。しかも,清潔感を失わないとは凄い。「暗闇でダンス」も秀逸。出逢えてよかった!と思わしめる一冊となりました。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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