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やっぱりおおかみ(こどものとも絵本)の商品レビュー 自分と同じ子はいないのか
子供のころこの絵本を読んでもの凄く怖かったのを覚えています。 『け。』
おおかみの子供が一人。自分のほかには誰もいませんでした。 ちょっと哀しくほろ苦い「おとな」の味
町にもマーケットにも公園にも、教会への行列にも、暖かい家庭の団欒にも、そして墓地にさえ同化(共鳴)できる存在のない、やるせない「こどものおおかみ」は、孤独(自由)から逃げ出したいのに逃げ出す手段もない。折々「け」と吐き捨てながら「やっぱり おれは おおかみだもんな おおかみとして いきるしかないよ」と、自分自身と自分を取り巻く世界を不思議に暖かい気持ちで見つめ直す、という哲学的な凄い絵本。想像力を掻き立てる見知らぬ土地、なんとも言えない味のある絵・色彩があってこそ成り立つ、ちょっとほろ苦い「ささき まき」の世界。 オオカミは1匹で生きていく…
”1匹オオカミ”という言葉がある通り、オオカミは1匹で生きていかなければならないのかしら?1匹で生きていく寂しさと、強さが感じられる絵本です。 おおかみはおおかみだよね
おおかみはなぜか影だけなんだけど、だから、よけいになのかな、印象深いです。どんとそこにいる感じです。絵のタッチも好きです。おおかみは一人になってもやっぱりおおかみで、おおかみとして生きて行くしかないんだ。で、それがなんだか誇らしいってとこがいいなあって思いました。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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