渡辺 水央さんがまとめたインタビュー本です。
・2004年11月20日 『雲のむこう、約束の場所』シネマライズでの公開の日の様子について
・2002年2月2日『ほしのこえ』トリウッドでの公開。その前後『ほしのこえ』ムーブメントについて
・2004年11月21日 『雲のむこう、約束の場所』公開2日目の新海誠さんについて
以上3つの渡辺 水央さんのドキュメントの間に、はさまる形で
●『雲のむこう、約束の場所』の作品自体について新海誠さんへのインタビュー
●『雲のむこう、約束の場所』の総作画監督の田澤潮さん、美術の丹治匠さんへのインタビュー
●『ほしのこえ』までの新海誠さん自身についてのインタビュー
●『ほしのこえ』の作品自体について新海誠さんのへインタビュー
●『彼女と彼女の猫』『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』3作の音楽担当の天門さんへのインタビュー
●『雲のむこう、約束の場所』以降について新海誠さんへのインタビュー
が書かれています。映像作家、新海誠さんについての伝記でもあり、『雲のむこう、約束の場所』『ほしのこえ』という作品の背景といったものが、かいま見れます。
世に出た“作品”だけが勝負で、その作家の生い立ちやら考えなど付随する背景といった事は余計な物との考えもありますが、私はそういった物も含めて知りたいと思っていましたので、この本は良く纏まっているように思います。