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歴史の終わり〈下〉「歴史の終わり」後の「新しい歴史」の始まりの商品レビュー 真実など何ひとつない
普遍的で平等な認知(=相対主義(アラン・ブルーム))への嫌悪の書。 「歴史」の考察
(上下巻あわせてレビュー) イラク攻撃の正当化に利用されてしまった本
本書はイラク攻撃正当化に利用されてしまった。資本主義の国から共産化されるという予言がはずれたように、文化的背景が異なる国では独裁者を殺しても民主主義がドミノ倒しのように自然発生するわけではない。歴史は人間が作るものであって、物理や化学のような普遍的な公式が存在するわけではない。本書を読んだ教訓は、観念的なヘーゲルの歴史哲学を持ち出す人には十分注意せよ、ということだ。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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