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使いやすく編集された、グーグル操作と仕事に使う方法につ いての本。 しかしグーグルは多機能である。なかなか使いこなすことは できないし、これは使わないかなというサービスもあることが わかった。 実際、こうした本がないと、あれだけの機能を習得するのは 難しいだろう。文庫という形態で読め、ありがたい。
Googleの持つ機能が色々と紹介されています。多くの人が知っているような 基本的な内容も載っていますが、「へぇ〜、こんな使い方があったんだ」とい う内容まで盛りだくさんです。特に、新聞記事の検索方法・グーグルマップの 効率的な使い方・Gメールの色々な機能はためになりました。 本のタイトルは『仕事術』となっていますが、仕事ではない場面であっても 役立つ内容が多いと思います。 私自身がパソコンやGoogleの機能等に詳しくないから、目新しい内容が多 いように思えたのかもしれませんが、630円でこれだけのことを知ることが出 来るのなら、買って損はない気がします。
私は職場でも住まいでもグーグルを毎日使う生活を送っています。十全に使いこなせるようになりたいと考えていますが、グーグルの機能は日々進化を遂げていて、ちょっと目を離しているとあっという間に、とても便利な機能が付け加わっていて驚かされます。ですから本書のようなグーグル解説本が出れば出来る限り手にして、新しい機能を確認するようにしています。 本書は奥付に「2007年8月10日 第1刷発行」とあります。この書評を書いている時点では最新のもののひとつといってよいでしょう。どんな機能が付加されているのか、わくわくしながら頁を繰りました。 もちろん、この本は初歩的な機能である「アンド検索」や「完全一致検索」、「マイナス検索」などからきちんと解き起こしてくれているので、初めてグーグルに触れる小中学生にも親切な構成になっています。 ですがタイトルに「できる人の〜仕事術」とあるように、社会人が仕事の現場でグーグルを便利なツールとして使いこなすための、ちょっと上級者向けのヒントがこの本には盛りだくさんです。 私も「iグーグル」は使っていましたが、パーソナライズをする上で追加できるコンテンツにこれほどのバリエーションがあるということには本書にあたるまで不覚にも知りませんでした。 またグーグルニュースを携帯電話で見られるということについてもこれまで不勉強でした。このところ海外へ出ることが多く、外国でも使用できる携帯端末を新たに購入したのですが、それでグーグルを利用すれば日本のニュースも簡単に手に入ります。長期の外国出張中に浦島太郎にならずに済みそうです。 このほか「グーグルドキュメント&スプレッドシート」についても詳細な説明があり、グーグルについて新しい発見が多い本です。文庫ですから価格もサイズもお手ごろというのも大きな利点といえるでしょう。