スーパースターの身体
少林寺拳法六段、岡本正剛氏にも指導を受け、現在、健康・武道道場「飛龍会」を主宰する伊藤昇氏。「胴体力」という独自の観点から武道、スポーツの理論を展開している。バスケットのマイケル・ジョーダン、ゴルフのタイガー・ウッズ、女形の坂東玉三郎を中心に、塩田剛三、岡本正剛といった武道家から野球選手、陸上選手、バレリーナ、ピアニスト、演劇人と様々な分野のスーパースターたちの身体と「胴体力」の関係を語る。
胴体の動きを「丸める/反る」「伸ばす/縮む」「捻る」の三つに分けて分析し、また、胴体の要素を「肩甲骨」「胸」「骨盤」「仙骨」「内捻り」に細分化して紹介している。「股関節が地面を捉えた立ち方」という独特な表現は斬新。なぜ、スーパースターなりえるのか、その身体の違いを的確に表現している。
そりゃ星5つでしょう
なつかしいですねぇ、掲示板で書き込んでた日々を思い出してしまいます文章もそうですが写真にも注目!
上半身まっぱのお兄ちゃんが舞台挨拶している写真は「反らせる+ねじる」の極致!隣の写真は5方向に捻った見本!!素人でも判ります
もっとも見る目のある人は隣のページの玉三郎の何気なポーズに驚くそうです
和服の方が身体の動きが見えるんだってさ
写真1枚にも無駄はないよ 買った人しかわからないけど
一読の価値ある本です。
体幹の動きの重要性について書かれた本である。
鍼灸師と言う職業柄、いろいろな体操やストレッチなどの本はいろいろ読んできたつもりであるが、ここまで体幹の動きに絞って重要性を説いた本は無かったように思う。紹介されている体操も体幹に的が絞ってあるだけに、今までとは全く違う意識で取り組めた。その効果のほどは長期で試していく他ないが、短時間で爽快感があったのは確かである。
これだけを読んで、何か得られるものかどうかは判らないが、自分の中で漠然としていたものに道筋をつけてくれた事は確かであった。