はてなダイアリーを使いこなしたい方に
~この本がターゲットとしている読者層は、「はてなダイアリー」の見た目を自分でデザインしたり、もっと色々な機能を使いこなしたいと考えている方です。
画面写真やイラスト、脚注が豊富で基本的な項目についても解説されているので、これから「はてなダイアリー」を始めようと考えている方のニーズにも応えることができます。しかし、大半はテーマのカスタ~~マイズ、モジュール、アクセス解析、キーワードなどの解説なので、内容的には中級者向けです。ウェブログは初めてという方には、『「はてな」ではじめるブログ生活-はてな公式ハンドブック』をお勧めします。図は少なめですが、行間が広く取られていて読みやすいです。日記を書くだけなら内容的にも十分です。ただし、パソコンを使いこなしている方には~~物足りないかもしれません。
どちらの本がいいかは、「はてなダイアリー」で何をしたいかによって選べばいいと思います。
日記を書くことに専念するのなら、『「はてな」ではじめるブログ生活』で十分です。
日記をカスタマイズして多くの人に見て貰いたいのなら、「はてなダイアリーガイドブック」の方がいいでしょう。情報量はこちらの方が多いです。~~ざっと一読したあとは、必要なときに必要な部分だけを読むという使い方になると思います。~
WEBコミュニケーションを始めよう
「「はてな」ではじめるブログ生活―はてな公式ハンドブック」が入門者向けの入門書だとすれば、本書は中級者向けのガイド本となる。
いざはてなダイアリーを初めてみたけど、ここを変えるにはどうすればいいのか分からないとか、他のダイアリーと意見交換もしてみたいと言った、「もう一歩」について解説している。もちろん、ある程度HPの作成の経験があるのなら、いきなり入門書として本書からはてなダイアリーを始めても良いだろう。
はてな?にはweb上にもガイドがあるのだが、使ってみると分かるのだが、実際問題として自分の居場所がどこだか見失ってしまうケースが多々多い。
その点、本書では書籍という性質上、そう言う心配は全くない。また、ダイアリーの全貌を一望できるという点でも、すでにダイアリーを使いこなしているユーザーにも是非持っていてもらいたい一冊だと思う。
ブログを使いこなすという意味でも、コメント、トラックバッグ、RSSの配信と言った、コミュニケーション機能についてもばっちり解説されている。
すでにはてなダイアリーを利用している人でも、これからインターネット日記やブログを始めようと言う人にも、インターネットを利用したWEBコミュニケーションを目指す人には、読んで損は無い一冊だ。
使い方をよく考えて
はてなダイアリーの中級解説書です。はてなダイアリーの公式ヘルプは味気ない技術仕様書風になっています。それは誰でもヘルプなしで基本操作を理解できることの裏返しなのですが、中級者へのステップアップに壁があるのも事実でした。そこで有志による「はてなダイアリーガイド」の整備が進められましたが、例によってリンクの無限回廊と説明の洪水となっているのが実状です。本書は、中級者になりたい初級者のための本です。ふつうに日記を書くだけなら、本書を読む必要はありません。世の中なんでもそうですが、はてなの便利な機能も、知らない分には不都合ありません。けれども、勉強すれば世界が広がります。中級者の書いた「ガイド」が結局、中級者専用となるのは UNIX の世界で見慣れた光景ですが、本書は「あれもこれも」の教育欲を抑え内容を絞って見通しをよくし、矛盾と混乱と手戻りを快刀乱麻で片付けスッキリとした解説書に仕上げています。
文章中心の解説に豊富な図版を織り込んだ本書のスタイルが「ガイド」に似ていることもあり、全部 Web 上で無料で公開されている内容ではないか、との評も聞かれます。しかし本の性質上それは当然のことであり、欠点ではありません。本書の美点は、一人の著者の技術センスによる統一された情報の取捨選択と整理の妙にあります。「ガイド」で挫折した方はぜひ、本書をパソコンのお供として再挑戦されることを勧めます。
本書は通読型の解説書としてはきついものがあるかと思います。コンセプトの都合上、内容の多くはおまけ機能の解説に終始します。序盤さえきちんと読んだなら、後はその時々の興味にあわせて関心のある項目だけを拾い読みしていけばよいでしょう。使い方を誤らなければ、たいへん有用な1冊ではないかと思います。
簡単ですぐ活用できる
最近やっとブログに興味を持ち始めた新参者ですが、この本は非常に簡単に、そしてわかりやすく書かれていると思います。実際に私もこの本を3分の1程度まで読んで、すぐに「はてなダイアリー」を始められました。まだ理解できないところも多々ありますが、パレートの法則の通り、重要部分20%が理解できれば全体の80%は活用できると思います。
ブログを始める目的にも因りますが、この本は私のような初心者の方にはお勧めだと思います。この本を買ったその日にすぐに始められます。