タイムリーかつ詳細
CCCDや輸入権問題など音楽関係で著作権について騒がれていて、
著作権に関して考え始めていたところだったので、
タイムリーな内容をわかりやすく解説していると感じた。自分は、音楽著作権に興味があったが、
音楽ビジネス書ではない音楽著作権の本はなかなか見つからずに苦労していたので、この本はピッタリだった。
著作権全般に関しての解説があり、初心者にも分かりやすいが、
音楽著作権に関しては相当詳細な解説もあって、軽い本を期待している人には向かないかも知れない。
著作権法にうとい私の場合、先に2章を読んでから1章を読んで理解できた。
音楽ビジネスの側面もちゃんと押さえてあるので、単なる法律解説本でもなく、音楽ビジネス解説書でもないバランスを保っている。
ともかく、表紙や装丁で躊躇してしまうには勿体ないくらいの内容。
特に、ユーザーの視点に立って法律を解説しているのがすばらしい。
音楽著作権の複雑さと、その難しさについてよく理解できた。
著作権に関する正しい知識を身につけたい人には是非お勧めしたい。
最近の音楽関連の著作権問題を法律的視点からしっかり、解説。インデックス、注釈もしっか
確かに、このような装幀の本を、私のような者が、夏の通勤電車で読むのもなんだかなあ・・という気がして、読み始めた。が、現在、問題となっている音楽著作権関連の諸問題について、しっかりと法律的視点から解説されている。
第二章のQ&Aは初学者にも抵抗なく、ポイントをつかめる。そこから読みはじめるのも良いかもしれない。
注釈やインデックス、また、そもそもの経緯の解説なども綿密に行われており、音楽関連著作権に関連した問題意識を持つ人の今年の入門書としては最適かと思う。来年情勢が変わったら、改訂版を期待したくなる。
付録のCD-ROMの封を切っていないで、テクスト中心に読んだ読後感。
共著者のお一人が、現在、mixiにて、著作権関連のコミュニティを主宰し、活発に議論や解説などもされており、本書の最後に記されているとおり、一冊の本にとどまらない現代的なプロジェクトなのだということを実感する。(040831)
著作権の意義とは何なのか?示唆に富む一冊
~著作権法の改正の動向や音楽著作権についてかなり大きく追加されている。~~
特に音楽著作権については、これほど詳しく、しかも消費者(音楽ファン)やクリエーター(音楽家など)の立場に立って、音楽業界の構造不況や今後為すべきことを解説しているのは特筆に値する。
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レビューということで突っ込んで内容について触れることはしないが、音楽著作権は前半のQ&A部分の「カヴァーバンド」「カヴァーCD」「ネットラジオ」「着メロ・着うた」という具体的なトピックと、後半の「音楽を巡る著作権のゆくえ~最新の動向を考察する~」に分かれており、いずれもかなりの分量を使って解説している。
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なお、イラストについては専門ではないので詳しいことは分からないが、旧版と同じ方が描かれており、時間の経過によるタッチの変化が感じられ、これも楽しめた。(表紙と裏表紙は違う方らしい)素人目では旧版のタッチ、1章で使われているタッチ、3章の全体的に黒っぽいタッチがあるように思える。
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いずれにしても有意義な一冊であることには間違いないだろう。繰り返し触れられているとおり、改めて著作権の意義について考えさせられる。~
法令順守で正しく萌えよ
萌えな評価をすると、イラストがフルカラーで印刷されているのは
カバーと帯とCD-ROMのレーベル面だけ、他はモノクロか1色です。
本体は質問と答え形式でマジメな法律の解説になってます。
女の子のイラストもたくさん入ってますが・・ムネ無いですね。
あと、水着のイラストは旧スク。
付録のCD-ROMには本書がPDFで収録されています。他にデスクトップピクチャとお楽しみ画像データもあり。