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本書は、CMSを利用したオリジナリティーのあるページレイアウトを作ろう。と言う方にうってつけの本です。 Movable Type 4/3.3, WordPress 2.2を例に挙げて、ニュース・お知らせページ(一般的なレイアウト), 写真・イラストギャラリー, 一行ニュース, カタログサイト, 英語に対応したサイトのレイアウトを作る。と言うものです。 CMSの機能を利用せずにページレイアウトを作り、そこからCMSテンプレート化を施す。と言う手法を紹介しているため、 本書で紹介したタイプ以外のレイアウトをCMSテンプレート化したい。と考えている方にも応用が利きやすくなります。 単に、テンプレートのマネをする。と言うだけでない奥深さがあります。 本書は、「CMSのテンプレート」を作るための文献ですが、CMSの機能寄りに書かれている。と言うよりも、 イメージしたデザインをどの様にCMSテンプレートに置き換えて行くか。と言う事に主眼が置かれています。 そのため、CMSテンプレートの作り方や、タグの使い方など、CMSテンプレート作成のための基本的な知識については、 他書を参考にするなど別途勉強して置く必要があると思います。 既に、オリジナルのテンプレートを作った経験がある人にとっては、目新しさが無い部分もありますが、 XHTML+CSSをCMSテンプレート化する。と言う手法は一見の価値があると思います。 CMSテンプレート初心者には、やや難しい内容かも知れませんが、 オリジナルテンプレートを作りたい方にはお奨めの一冊です。
CMSテンプレートによるサイト制作の初心者向けの書籍。 本書ではWordPress/MovableTypeのCMSテンプレートを使ったサイト制作の手法をサンプルサイトの制作を通して事細かに解説しており、CMSテンプレートを使ったサイト制作の全体像を手っ取り早く把握したい方には丁度良いかも知れません。 カスタマイズを行う手順を、 1.HTML(XHTML)、CSSを使ってCMSテンプレートを使わずにデザイン 2.テンプレートへ置換え という具合に解説しています。 掲載されているテンプレート関数などの情報は非常に少なく、参考書やリファレンスとしては向いていません。