つながっています。
今回は読んでみて、ちょっと違和感を感じました。カラーページが2話続けて、背景が同じだったこと。一瞬、手抜きかとも思いましたが、実はそうじゃないんです。読んでもらったらわかります。ただ、3巻は前の部分の2話は一気に読んでもらいたいです。
陰ながら動いていた白いしにがみの活躍が良いですね。かなわなかった想いさえ、できる限りの動きをしてつなげてくれる。今回も実に良い話でした。
そして、最後の1話『ほしの空、ひとしずく。』では、あの謎の死神『UN』が登場。彼(彼女かな?)に対して、モモがどう思っているのかを見ることができます。でも、ここの注目部分はダニエルだと自分は思います。
話のなかにちらほらと過去に出てきた話とつながる部分があって、それを見つけたらなかなか楽しいものを感じます。もちろん、全体としても、きれいに書かれているので、嫌な気分にはならないでしょう。後書きですら、気持ちがこもっているように感じます。お勧めです。