三巻たのしみ
デュラララ!!の続編です。
杏里、一巻では目立たないポジションの眼鏡っ子で特になんとも思ってなかったんですが、二巻読み終わってから「幸せになってほしいなあ」としみじみ感じ入りました。
若いのに苦労してるなあ本当、薄幸の眼鏡っ子。これからの帝人のがんばりに期待したいです。
新羅とセルティのかけ合いも相変わらず面白かった。
古今東西の四字熟語を織り交ぜた難解な会話より「ぶはらッ」とか変な叫び声の方が強烈ですし。
新羅、一人称が「僕」と「俺」で混同されてますがどっちが本当なんでしょう?意図してやってるのか何か意味があるのか、それとも作者自身一人称をド忘れしてるのか真相が気になります。
小学生の作文って「です・ます」調のつもりがいつのまにか「~だ、~だった」に変わってしまいますよね。
逆もしかり。私も経験あります……普段ふざけてる時は「僕」でシリアスモードが「俺」なのかな?と勘繰ってみましたがどうなんでしょう。新羅に関してはあまり違和感ないんでいいですけど。静雄が一人称「僕」だったら違和感バリバリです。
狩沢と遊馬崎の会話は相変わらずたのしいですねえ。あの二人には正しいオタクの在り方を見せつけられました。狩沢には一番シンパシー感じます。「シズちゃんとイザイザがボーイズにラブってる」疑惑には酸欠に陥るほど爆笑しました。
で、臨也×静雄なんですか?静雄×臨也なんですか?
そこんとこどうなの狩沢さん。次巻では狩沢と遊馬崎に焦点あててほしいです。遊馬崎が言ってた「夢魔」っての、なにかの伏線ですかね?電撃文庫に疎いんでメイド服の夢魔がでてくる小説あるかどうか知らないんですが……。
次巻、夢馬崎と狩沢が超能力に覚醒しちゃったらすごいと思います。あの二人なら「アストラル?アストラル?電撃文庫?」「イヤボーンは電波なヒロインのお約束っすよ」とはしゃぎまくりそうですが。
臨也の悪巧み炸裂な次巻がとっても楽しみです(笑)
まず一冊目を読みましょう
今回は平和島静雄がどれだけ強いか、という話です
あと新たな勢力が出てきます
ほとんど出てこないキャラもいます。多分戦力外通知でしょうちなみに帯などに黄巾党が出てきますが今回はあまり関係ありません
この人達は次回に大暴れする予定です
詳しい事は言えませんが前の巻を見た人には最後に
「やられた~」
というはずです。成田好きには堪らない一冊です
では歪んだ愛の物語を楽しみましょう
前作読んだ人しかわからないレビュー(失礼)
シズちゃん好きは買うべきです。この本の主役はシズちゃん(と、勝手に思ってます)。主に前作であまり活躍しなかった人などの複線を起こしていきます。
1,2巻で複線を張り終わって、そろそろ動き出しそうな感じです。勢力が大まかに分けられましたが、結局は帝人、シズちゃん、イザヤにサイモン、挙句はセルティ、ETC。こんな奴らがいては正直分かれたようでぐっちゃぐちゃです。結局主人公はだれ?といった感じな始まりの終わりとなりました。
ちなみにダラーズのサイトへのはいり方が前作よりわかりやすく書かれているので前作を読んで「ダラーズ」に行きたくなった人は買いですよ。初めはセルティが主人公だと思ってましたが、人によって主人公はそれぞれであってもいいんじゃないかといつも成田良悟さんの本を読むたび思わされます。