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図書館戦争

図書館戦争

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図書館戦争の商品レビュー

2.0 どうしても分からない点が
主人公はなぜ、親にこの仕事をしていることを隠しているのか?
仕事に誇りはないのだろうか、そんな人物に守られている自由とは
なんなのだろうか?

戦争である限り人が死ぬ可能性は抜け切れないだろうに、主人公
の態度はまるで、サークル活動をしている女の子

重ねて言うが、そんな人間に自由を守って欲しくはない
5.0 読後感の爽快さが最高!!
今まで読んだ本の中でも、最高に好きなもののひとつになりました。
ラブコメ要素も可愛いし、なにより「ありえない!」という設定を、
こんなにもみっちり、しっかり調べて
「ありそう」な世界観に仕立て上げる腕前は「さすが!」ってかんじです〜。。
そして、読み終わったあとのさわやかさったらほかに無いっ。
有川わーるどの最高峰。
5.0 決して本>人間なんかじゃありません
本>人間という考え方が理解できないと批判する方がいらっしゃいますがそんな事はありません。
そもそも最初に武力行使をしてきたのはメディア良化委員会側です。
図書館員は無抵抗だった為に人間にも本にも甚大な被害が出ました。
警察もメディア良化委員会側の味方なのでいくら通報しても助けになんて来てくれません。
それで仕方なく武装する事になったのです。
シリーズが進むにつれてこれで正しかったのかと苦悩する場面もありますし、最終的には一応の決着も着きます。
あと国民が危機感を抱いていない事ですが、国の法律に飼い慣らされているからです。
全ての国民が本などを読む訳ではありませんからメディア良化法の異常さを理解していないのです。
メディアが積極的に報道しなかったのも一因です。
完全に対岸の火事状態で本などが高くなったなぐらいの認識です。
もちろん図書館で検閲にあったら怖いなと思っていますが、
日常的にあるものではありませんし、図書館外での戦闘は禁止されていますから図書館に近づかなければ被害はありません。
これこそ現代に起こりうる大問題だと思います。
無関心さがいかに恐ろしいかがよくわかります。
それと活字の本の規制が特に厳しいのは規制しやすいからです。
文字データを取り込んで規制ワードを検索するだけですからね。
あと田舎の書店にまで検閲しに行くのは出版前から規制できないからです。
一応出版自体は規制していないので表現の自由は守られているというメディア良化委員会側の苦しい理屈です。
出版後に検閲で没収されるので値段が高くなっていくんですね。
収入がないと出版社が潰れてしまいますから。
この事が引っかかって読まないのは凄くもったいないですよ。
4.0 『月9連ドラ風で一発GO!』
作者のあとがきにある、
『月9連ドラ風で一発GO!』
というコンセプト通りの作品に仕上がっています。

まず、「図書館」という言葉のもつ真面目で堅苦しいイメージを残しつつポップなノリに仕上がっていること。
そして、全体的にとってもライトで読みやすいこと。
これはもう、作者の画力がすごいってことだと思うんです。

時は地球のパラレルワールドのような近未来。
メディアへの侵食度が権力と武力によって肯定される風潮から、「メディアの自由」を守るため、図書館は自主武装組織を持っています。

そこに入隊した主人公の笠原郁さんは長身でスポーツ万能。
高校のときに本屋で助けられた「王子様」に憧れて、思わず入隊。
厳しい訓練を突破していきます。
そして、女性としては初めての特殊部隊入り。
そこに、メディア良化委員会との戦争めいたものに巻き込まれ、人質にとられた郁。
憧れの教官、堂上との行く末と郁の運命やいかに?

といった感じの、本当にドラマのような小説。
ページをめくる手も軽く、話もどんどんと進行していきます。

本が重いのがタマにキズ。
文庫化して欲しいシリーズの1作目です!
3.0 なんでハードカバーなの?
この作品、何でハードカバーなんでしょうね…。無駄に高いです。ライトノベルなら、それらしく文庫で出して下さいよ〜。私はマンガ版(弓きいろ・作画)から入ったので、余計にそう思います。普段は女性向けライトノベル(ビーン〇とかコバ〇ト)と、マンガしか読まないので、正直イラストの無い本は辛いです。なので、その辺はマンガからイメージを補完しました。原作ファンの方々にとって、マンガ版は賛否両論ですけどね…。全体のお話は面白いと思いますが、女性読者には戦闘シーンは重た過ぎですし、男性読者には恋愛要素が多過ぎで、果たしてどの層をターゲットにしているのか解りません。続きが気になる所ではありますが、あと1680円×3冊も掛かるのはなぁ…痛い、痛すぎる。図書館では、市内の蔵書全て貸し出し中で、まだまだ人気は衰えていない様です。

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