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4人の広告界の有名なクリエイターがヒットを打つには・・どうしたらよいか! このことを読みやすく、ざっくりと語った本です。 そんな中でも「広告は時代の鏡である」など 部分的には 惹かれる言葉があります。 CMの場合は、評判が大切です。いちばんわかりやすいのは、友だちの意見。 「あれ、どう?」と聞いたときに「いいねぇ、あれ」と言ってもらえるか、ということ。 こんな面白い記事も出てきます。 なるほど この宣伝広告は、この人だったのか! と興味が若干わきましたが コストパフォーマンスと合わせて 可もなし、不可もなし! という結論でした。
広告について語った本は多々ある。 但し、『巧告。』で取り上げられている事柄は、一般的なノウハウ伝授に終始していない。ここには講師の肉声がある。それが他の書籍とちがうところ。それは『京都広告塾』で実際に行われた、先生方が生徒の顔を見ながら進めていく授業の、いわばルポだからだ。 実は私もこの授業に参加させていただいている。だから、講師と生徒の極めて近い教室の中で繰り広げられる、あるときは和やか、あるときは何かを得ようとする真剣勝負の空気を知っている。この、生徒にとって有意義な濃い時間が流れゆくさまを、この本は余すところなく体現。行間から、その場の空気が読みとれる。 「広告は人と人とのコミュニケーション」という考え方を軸にした、各先生方それぞれのクリエイティブを学ぶための必読の書。また、広告業界の方でなくとも、自分と周りの人たちとのコミュニケーションを円滑に!と願う方には、たいへん役立つ内容である。
京都にある、人気広告スクールの授業をまとめたもののようですが、 講師である著者が、一所懸命になにかを伝えようとしているところに好感が持てました。 もしかして、同じ熱意で、ふだん広告をつくってるのかも、とちょっと思った。 この本を読んでわかったのは、ヒットメーカーたちは、ヒットをねらい打ちしていること。 それに、いいアイデアが、かならずしもヒットするわけではないということも。 逆に、そこそこのアイデアでも、工夫によっては、ヒット企画に化ける・・・ようです。 そこのところを、自分たちの経験もふまえながら、かなり論理的に語っています。 「行き詰まったときに、また読んでみよう」と思わせる本です。
”日本の元祖コピーライターは平賀源内” ホントですか? この一言で日本史感が変わったわけではないけれども、なにか「眼からウロコ」って感じを受けましたね。これもトップクリエイターの為せる業なんでしょうか・・・・・ TVのコマーシャルや新聞広告なんか、ただただ煩わしいいだけと思っていながら、「ひとつ上の」シリーズやこの本に嵌っているのもなんですが、無から有を生み出す人々の頭の中を覗けるのは楽しいものです。実生活に即効性のある生き方が学べます。 イチローや朝青竜(?)など、どのジャンルでもトップで活躍している人々から学ぶことは沢山ありますね、プラスにつけマイナスにつけ・・・・・ アッ!政治屋のおっさん達だけは違います。プラスは皆無だし、マイナスはラベル、否レヴェル低すぎて話になりません。
広告界の重鎮たちが、 広告クリエイターを目指す若き人々に向けた講演録。 彼らがかつて手がけた仕事を例示しながら、そのアイデアに至った背景について語るなかで、 広告をつくる作法の輪郭を提示している。 平易な言葉で語られているが故に、見えてくる本質。 特に第一部の山本高志さんの話には、 マーケティングのエッセンスが詰まっている。 アイデアに迷った時、この本に立ち戻ることになるだろう。