|
商品の情報
恋に死すの商品レビュー 恋に身を焦がし、炸裂し、スパークする女たちの、こんな人生もあるんだなあ
山田風太郎の名著『人間臨終図鑑』の女性恋愛版といった趣の一冊。運命の恋に生き、愛の嵐に翻弄された女性たちの人生抄が要領よく、ドラマティックにスケッチされていましたね。最近刊行された『危険な世界史』『名画で読み解くハプスブルク家12の物語』などで発揮される著者のオペラティックな描写力(?)と、緩急をつけながら巧みに盛り上げてゆく筆さばき、その萌芽が伺える好著だと感じました。「恋に身を焦がし、炸裂し、スパークする女たちの、こんな人生もあるんだなあ」と知る妙味。さくさく読んでいけて、面白かったです。 様々な形の恋愛に感心
同著者の『怖い絵』が面白かったので購入したのだが、大変興味深く読ませていただいた。山田風太郎氏の『人間臨終図巻』を読んだのがきっかけでこの本の構想が出来上がったそうで、内外の多くの有名な女性達の恋愛が、その恋に落ちた年齢(14歳から66歳まで)によって順に紹介されている。そのあまりにも様々な恋愛の形に驚き、圧倒された。全ての紹介された恋愛は普通でないものだと思うが、後半に行くに従って、つまり恋に落ちる年齢が30歳以上になってくると内容が非常に重くなっていく。特に、絵島やデュラスなどについては、いろいろな意味で面白く、さらに詳しく知りたいと思った。また、『怖い絵』でも取り上げられているヘンリー八世の話がでていたが、ここではヘンリー八世に殺されてしまう王妃側からの記述であり、それもまた大変面白い。 恋に生き恋に死ぬ
内外の14歳から66歳の有名女性(マリー・キュリー、マリリンモンロー、アガサ・クリステー、ビクトリア女王など)からあまり知られてない女性までの恋が流麗な筆で描かれる。66歳の恋は、マグリット・デユラス(フランスの作家)で、近年、映画にもなった。恋を学びたい人たちの最良の案内書。深い歴史、文学の教養に触れられる好著。 恋は奇跡!
“たかが恋”とは言えぬ“されど恋”の話が、勿体ないほどに凝縮されたお薦めの本です。刹那さ、健気さ、強かさ、潔さ・・・歴史を飾ったひとりひとりを読み終える度、様々な感情が胸に迫ります。恋の形は人それぞれに違っていても、恋には人生を変える不思議な力が秘められていることを改めて感じさせられます。そしてその出逢いはまさに奇跡ですね。面白くて一気に読んでしまいましたが、今度は余韻を楽しみながらゆっくり読んでみることにします。 女はスゴイ!
女は、こと恋に関してはスゴイですね。尊敬します。直感といい、駆け引きといい、集中力といい、忍耐力といい、とても男に太刀打ちできるものではありません。しかも女はそれをたいした苦労も努力もせず自然にできるのです。 本の最新売り上げランキング - トップ10
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||