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一人の少女につきまとう謎の箱―― その箱は人の願いを叶える魔法の箱……しかし、魔法は等価交換が原則で、使えば使うほどに箱に魅了されてゆく。少女はその箱を願いを叶えきる前に見つけだし、そして破壊する事を自らの使命として生きてゆく。 と、設定とか世界観は結構面白いのですが、いかんせん、謎を引っ張り過ぎでもどかしい。ヒロインと高校生の男の子との絡みも、謎がちっとも明らかにならな過ぎて、テンポの悪さが目立つんですよね…… 折角面白い世界観を形成して、画力に関しても問題はない作者だけに、これはもったいないと言わざるを得ない。二巻で完結と言う話ですが、これはこのテンポの悪さが関係しているのではないかと思われます。 次回作では、もっとテンポの良い作品を期待したいです。
この本を読んだとき、素直に西尾○新の戯言シリーズかと思うくらい酷似しています。まぁ、これはこれで面白いのですがあまり似すぎていても芸がないので今後の作品に期待します。
敢えて言おう、惜しいと! 持つものの願いを叶える黒い箱。 箱を追う刀を持った謎の美少女。 彼女は言う。 「―――その箱を、開けてはいけない」 と、大変面白そうな感じなんですが。 なんででしょう、活かしきれてない感が凄い漂ってます。 一体何を以ってそう感じてしまうのかはわからないんですが…。 辻褄の合わなさ加減とか……いや、駄目です解りません。 しかし、終わりよければなんとやら。 次巻で完結らしいので、終り方次第でとても面白い漫画になるのではと 思ってます。 とにかく、読んだとき先ず何よりも「惜しい!」と感じてしまった漫画でした。