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イタリア病の教訓 (新書y 176)の商品レビュー やっぱりイタリアも変だった! 憧れの異国の実態は…。
外国について、そして外国から見た日本というテーマで「外国はこんなに立派だ。それにひきかえ日本と来たら…」という内容の本が一時期多かった。それに対して最近自分が好きなのが実際に現地に住んでいた人がその「外国」の実態を暴いてみせる本の類だ。林信吾氏や高尾慶子さんの英国本、熊谷徹氏のドイツ本、清谷信一氏がオタク本で触れていたフランスの社会など、実態を知れば日本人がコンプレックスを感じなくてはいけないほどの「理想の国」などは存在しないことがよくわかる。 憧れだけで語れない「イタリアの陰」
アート、サッカー、ファッションなど、その華麗な文化に目が行きがちなイタリアだが、経済の話はあまり聞かない。しかし、経済はこの10年、低迷した状況にあったという。本書は、現在イタリアに駐在する財務省官僚が、イタリアの各種経済指標を手がかりに、イタリア経済の現状、展望を論じる。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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