|
商品の情報
少女たちの日々へ〈1〉の商品レビュー 思い出の断片
スナップ的な写真で構成されているので、アート的な部分は期待できませんが 現前する少女たち
この写真集のレビューには、よく「ノスタルジア」と云う感想が書かれているが、私自身はちょっと違う感情を持っている。と言うのは、この写真が撮られていた80年代当時、私はいわゆるロリコン雑誌などで、リアルタイムにこの写真を見ていたからである。この写真には大きな衝撃を受けた。あまりにリアルな、正に“そこ”から少女が自分を見つめているような感覚がそこにはあったのである。現実に存在している少女。それを写し取ったのが、この写真集である。まっすぐにこちらを見つめているその眼差し。現在巷にあふれているティーン写真集とかチャイドルとは全く異質な世界をあなたも見出すだろう。 少女のみなさん、さようなら。
まずこの写真集を買うのはわりと緊張した。冗談ではない。 少女ノスタルジア
5~60年代の少女写真を集めたモノクロ写真集。「集めた」という感じがするのは1枚ものの写真ばかりで構成されているから。街頭での声をかけたスナップが中心です。被写体は10歳以下かな。かつて子供たちが屋外でよく遊んでいた子供の頃を思い起こさせます。続編の「(2)」では小学校上級生と中学生に焦点を合わせて構成するそうだからそっちのほうが個人的には楽しみ。青山静男はすでに故人だそうで、街角で見知らぬ少女を撮ることなど難しくなった今だったらどんな写真を撮るのだろうかと想像します。 素顔のアイドル
小さな花を持つ少女の表紙に惹きつけられてこの写真集を手に取りました。ついこの間まで、子供達は知らない人にでもこんな笑顔を向けて遊んでいたのですね。遠い過去というほど古くはないのに、でも今ではもう見られません。膨大な写真の量と本の大きさや手応えにも驚きました。写真家、青山静男は、昭和の終わりを子供達の笑顔と共に駆けぬけていってしまった人なのだと思いました。 本の最新売り上げランキング - トップ10 | |||||||