冒険記として純粋に面白い。
さすがに長く「RIDER'S CLUB」の編集長を務めてらっしゃるだけあって
文章が非常に読みやすいです。
根本さんの子供の頃からプライベートライダーとして苦労しながら
グランプリを走り、日本に帰ってくるまでの軌跡が
わかりやすく、楽しく、そして濃い内容で書かれています。
60~70年代の全日本、そして世界GPの趨勢も含め
レース界が歩んできた道もわかりますし、面白いです。やっぱり一発の集中力というか、物事に集中する能力において
この人はズバ抜けたものを持ってるんだな、と思います。
時代を感じる内容かもしれませんが純粋に見習おう!と
思える良い本でした。
小一時間で読み切れるページ数と読みやすさでオススメです。