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商品の情報
カリクラ―華倫変倶楽部 (上) (Ohta comics)の商品レビュー 「ピンクの液体」入り
タランティーノ色、中でもレザボア・ドッグスを強くかんじる「究極タイガーボンバーナイツ」、個人的にノリが好きな「AV」「映研」、同氏の出世作となった「ピンクの液体」、「赤い鎖骨」「燃えよアニメ」「張り込み」「スイートハネムーン」が入っています。ラストには著者の攻撃的、自虐的なあとがきつき。「AV」「映研」の男性主人公に通じる、世間の感覚とずれているけど本人はまったく気にせず素直に行動し、しかも自分に疑問を抱くことなく自身満々、周りの人間が心の中で突っ込みながら生きていく、という感覚が大好きです。また「ピンクの液体」は、話が起承転結すごく綺麗にまとまっている中に、独特の厭世的、破壊的な要素が大変うまく織り込まれています。アングラではなく、華倫変の世界として世間に受け入れられた一作です。カリクラ上、下巻には、夭折した鬼才の中身の濃い作品が詰まっています。 えもいわれぬ安心感。
決して絵がうまいわけでもなく、わかりやすい感動を与えてくれるわけでもない。読んでるときフラットな感情でいるのだが、なんともいえず華倫変の世界に引き込まれていく。ひょっとしたら今までで一番繰り返し読んだ漫画かもしれない。好き嫌いはハッキリ分かれるでしょうが、この感じは読まないとわからないと思うので一度読んでみて下さい。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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