最近スパマー事情をディープに語られる
題目どおり、ひたすらスパマー、アンチスパマーに迫ったノンフィクションスパム小説。
延々と"スパマーの手口、それを追うアンチスパマー、ハッカー、訴えるプロバイダー、マイクロソフト"の繰り返し・・・・。ってだらだらだらだらとスパムメールのように続いていく。
バイアグラ、海賊版アプリ、セクハラ系などなど毎日のように送られてくるスパムメール。英語がわからないから即スパムって判断できるが英語がネイティブの人にとってはそーとーウザい。
そんなスパムメールについて淡々と延々と語られているこの本は、最近のスパム事情を知るうえで欠かせない本だと思う◎。一度読めばもう二度と読むこともないが・・。ただ、収穫もある。ほとんど詐欺まがいなスパムメールだが、商品を注文すると一応商品は送られてくるらしい。金だけとってハイさよならって思っていただけに、とっても意外だった。小説の中では自宅が配送センター化したスパマーたちが何度も登場している。
また、スパマーの年齢にも驚かされる。主人公もそうだが、十代のスパマーが多過ぎ。どうなってるんだ最近の若者は。生まれすぐインターネットが日常にある若者がこうやって徐々に世の中へ進出していく。今後インターネット業界はどうなっていくんだろう・・・。
十代のスパマーには、負けられん!っと思わされる。