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メアリー・ステュアートの商品レビュー 女の目で女を考え、女が演じる女をみる。女は嫉妬に動かされるのか?
詩人、戯曲家として活躍した女性ダーチャ・マライーニが、フリードリヒ・シラーの戯曲「メアリー・ステュアート」を下敷きに、女の目から書き変えた戯曲。登場人物は二人の女王とそれぞれの侍女の女性4人。注がついていて、女性ふたりだけでも演じられると書かれている。巻末のスコットランド女王メアリーとイングランド女王エリザベスに関する年譜(1533年から1603年)をみると、この時代の王家は、愛と欲望と権力が入り乱れ、真にスキャンダラスなことに驚いてしまう。また、本文でも頻繁にでてくるが、当時の処刑はお祭のごとく、人びとの好奇の目の前で、公然と心臓が抉られ、内臓が並べられと・・・ほんとに想像できないほどすご〜いものだったようだ。 2人の女王の対決
実際には手紙のやりとりばかりで、結局直接会うことはなかった2人の女王が、会っていたらこうだったのではないか、という戯曲。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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