微妙・・・
アニメなどの設定資料にあんまり的を射てない編集者の解説が入ってる感じでしょうか。各氏が4タイプのキャラ(優等生、ロリロリ、スポーティ、お嬢様)の
バストアップ、喜怒哀楽の表情、制服、水着、私服の設定とそれらイラストの作例が
1点づつ掲載されてます。
作例も少ないですし、Howto本と思って買うと肩すかしカモ。
好きな作家がいれば購入しても良いかも知れません。
マーケターが買うべき鴨!
その筋では「教科書」として扱われる本。基本です。
キャラのプロポーション、シチュエーションが意味するところを微に入り細に入り丁寧に解説しています。髪の毛のはねる方向にまで、「萌え」にはちゃんと意味があるのです。
既に「萌え」が書けている人は、本能的に知っていることが書いてあるのですが、まだ萌えてない人、萌えたい人、萌え始めたひとにはバイブルでしょう。「俺も『萌え』を書いてるけど、イマイチうけがよくないんだよなぁ」という人も、この本でチェック。ここには必ずヒントがあります。あと、「萌え」を扱いたい人(萌えキャラで商売したい人)は買うべき。萌え市場のマーケティングには必須。
「萌え」は、「絵」が表すところ全てに「意味」を持っているという点で、宗教画や錬金術の秘法書にも通じます。つまり、こういった解説書も無しに生半可な理解で「萌えキャラ」を使ったところで、失敗は目に見えているのです。あなたの会社も、「萌え」の潜在市場の巨大さに目が眩んで(日経が特集するくらいだからなぁ)、よくわかんないキャラを使って失敗していませんか?(笑)
さぁこの本を買って立て直しましょう!