ガリシア地方、この湿気日本とそっくり
昨秋、スペイン北西部のガリシア地方の県都、Santiago de Compostelaを訪れた。飛行機でMadridから飛んだのだが、Leo'nを超えたあたりから、窓から見える風景が一気に緑が濃くなり、到着した途端、それまでの乾いた空気から、しっとりと馴染む湿気に取り巻かれた。それにしても、あまりに小さな空港に、東洋人一人で、ジロジロ見られるのが、面白い。空港バスで市内に入ったが、片言でもわかっていたスペイン語が、何だかほんにゃかして、ポルトガル語めいている上、書かれている単語にわからないものが多い。更に、何だかもっと色白で赤毛の人も増えているし・・・と思って、宿から大聖堂に歩いて行ったら、スペインには無い、哀愁を帯びたメロディーが響いてきた。Gaita、小さなバグパイプの音色。それにしても、食事は安くて美味しくて・・・量が多すぎていろいろ食べられ!なかったので、次回のスペインはゆっくりとガリシア地方に行ってこようと考えている。
武部氏の著書を読んで、自分が短い滞在で感じた、耳と目と舌の記憶がどっと戻って来ました。次にガリシアに関して書かれる予定があれば、食紀行で宜しくお願いします。