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「はじめに」で著者は書いている。 「早起き」や「早朝出社」など、始業前の時間を使うことを勧める本ではない、と。 「いま現在の就業時間内の、午前中の時間を有意義に使おう」 というのが本書の主旨であり、午前の使い方について詳しいノウハウを記した本だ、と。 確かに本書では、仕事を先延ばしにせずに午前中に一気に仕事をすることについて重点的に書かれている。 しかしやはり、第4章に 「週1回、30分早く出社してみよう」 という章があり、早朝出社について書かれている。この章の最後では 「早起きそのものの効果もある」 「始業前の時間を使うのは、今後の課題になっていく」 という項目もある。 やはり午前中の時間を有意義に使い倒すためには、早起きや早朝出社にまで行き着くのである。 本書の前半では、午前中に仕事を一気に前倒ししてやっていくことについて述べられている。しかし、これは職種にもよるだろう。 しかしそういった職種の人でも、本書で述べられている仕事の方法は、休日にやりたかったことや雑用などを要領よくこなしていくことに応用が利く。 また、大学受験を控えている受験生なども、生活に本書の方法を応用して朝の時間を活用していけば、かなりの効果が得られるのではないだろうか。
具体的な行動の仕方を教えてくれる。最近流行のタイムマネジメント本の中でも秀逸だと思う。 当たり前のことも改めて説明されると目から鱗です。
朝の頭のさえている時間を有効に使い、 効率よく仕事をしましょうという本。 よく見かけるテーマですが、 インスパイアされた箇所を下記します。 ・朝からフル稼働する ・他の人たちが出社してくるのを待ち受ける →心に余裕をもたらし、気持ちよく1日をスタートできる ・面倒で嫌なタスクを保留していると、心の隅にずっと引っかかる →なかなか目の前のことに集中できない 面倒くささのイメージは勝手が増幅する ・仕事の速い・遅いの9割は「効率性」で決定する ・睡眠に大切なのは【質】 →「長さ」を決め付けて、心にブレーキをかけない ・その日のストレスはその日のうちに清算する ・前向きな気持ちで朝を迎える