時間をかけてしっかり読みましょう
コーチングの入門書ですが、コーチングのエッセンスを手っ取り早く理解したいという方にはお勧めしません。実際に読んだことを自分で考え、実践していく際の手引書です。原題には『5つの原則』という言葉はなく、それが触れられているのは5ページに過ぎません。タイトルに惹かれて購入するのは止めましょう。
内容は以下の通りです。
・コーチングの基礎
・コーチングの基本原則
(『5つの原則』はここで触れられているだけです)
・コーチングの流れ
関係確立→コーチング開始の認識→クライアントを評価→クライアントの参加→コーチングの開始
・上記の流れのそれぞれを掘り下げた説明
・自分に対するコーチング
・付録(自己観察および訓練のサンプル。クライアントに対しても使えます。)
米国との文化的背景の違いから、理解しにくい箇所がいくつかあります。忍耐強く読む覚悟が必要です。
誰のための本か??
コーチングという言葉は流行りなのだろうか?コーチングを受けた事が(実はあるのだが)よいことか
悪い事かは判断できないが、これは「ビジネス」であると
理解すべきであろう。
だから「コーチング」で金を稼ごうと考えている人に
とってはよい本だ。そうでない人にはそれぞれの思いでの
判断となろう。