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辞めない理由の商品レビュー わからん
帯の言葉に惹かれてこの本を買いました。 リアル
ワーキングマザーの置かれている現状の描写があまりにリアルで、のけぞりそうでした。みんな、大変なんだよね。子供がいるからといった理由で、仕事に支障をきたしていると思われないよう一生懸命がんばればがんばるほど、足下をすくわれる。周囲には「そんなに大変なんだったらやめればいいのに」などと、やっかみ半分に思われているんだなあと思うと、つくづく孤独だなあと思う。多かれ少なかれ、子持ちの女性が、それなりの仕事上でのポジションを得るためには、孤軍奮闘せざるをえないのかもしれない。「小学生になったら余計大変になる」という記述もリアルすぎ。「ワーキングマザー」のサイトにタイアップを断られた記述も、これ、著者の実体験に違いない、と思ってしまう。 帯に「負け犬たちへ」と書かないで!
子育て、家事、仕事を両立されているワーキングウーマンは素晴らしいと思います。しかし、それが出来ない女性は人間以下ですか!どうして、帯に「負け犬たちへ」って書くんですか?やめて欲しいです 働く女性の気持ちがつまってます
主人公の和美は娘と夫がいるファッション雑誌副編集長。家庭では子煩悩な夫だが、和美の仕事に対しては積極的ではない面がある。職場で部下に裏切られ、ライバルに蹴落とされ、上司は責任逃れをして和美を追い落とす。と、「仕事上で嫌な目」という項目で検索したら上位ランキングに入るだろう事件がこれでもかと矢継ぎ早に起こる。事件それぞれは、男女問わず心当たりのある会社内様相。漫然と仕事をして出世してした男性への女性からの冷静な視線もあり、男性にとっては「臭いものに蓋」「耳が痛い」ところかもしれない。登場人物のキャラクター設定が豊かなので読み進むうちストーリーに入り込んでいき、あまりにも本音で勝負している主人公にハラハラさせられる一面も。一気に後半のサクセスストーリーまで読み進めさせるスピード感がいい。ストレスのある働く女性は、後半のよくできたサクセスにすっきりするにちがいない。<ワーキングマザー>という時代のニーズに応えたテーマ設定だが、実はその枠組みを飛び越えた働く女性に関しての応援の思いが作品全般に込められているのに気づく。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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