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商品の情報
アンジュール―ある犬の物語の商品レビュー 大人のための絵本
白黒の絵だけなのに、 文章がない
無駄な文章がなく、絵のみ。 涙が止めどなく溢れる
読後も涙が止めどもなく溢れ出す自分がいました。この絵本は文字が一切ありません。なのに“言葉”や捨てられてしまった犬の“想い”が痛い程に心に響くのです。野道を疾走する車の窓から投げ捨てられた犬。その犬はそれでも車を求め走り続ける。時には諦め、様々な場所を佇む犬。忠誠なるその姿が…主人を追い求める姿が忘れられません。言葉はなくともその姿や表情が著者の繊細なるデッサンから驚く程リアリティにありのまま伝わってくるのです。この現状は外国だけでなく現在の日本の姿をも物語っています。発行されて何十年経った今も変わらない現実。むしろ酷くなるばかりのような気がします。何て切ないのだろうか、やるせないのだろうか…。もっと多くの人にこの絵本を読んで頂きたいです。現実から目をそらさないで。もう一度、この本を読んで考えて欲しいと切実に願います。 画による小説
表現力あふれる圧倒的な画力で、文字を一つも持たない短編小説が描かれる。 いつまでも胸に残ります
寂しそうな少年とすてられた犬。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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