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プロフェッショナル・アントレプレナー 成長するビジネスチャンスの探求と事業の創造 (ウォートン経営戦略シリーズ)

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プロフェッショナル・アントレプレナー 成長するビジネスチャンスの探求と事業の創造 (ウォートン経営戦略シリーズ)の商品レビュー

2.0 実務には役に立たないだろうし、理論書としても薄い。
大学のレポートのために利用しました。その点では使える本でしたが、それ以上の価値はあまりないかなという印象です。例えば、「ビジネスチャンスはテクノロジーの変化や社会構造の変化、…などによって生まれる」という主張があるのですが、それが分かったところでビジネスチャンスを実際に発見できるのかというとあまり説得力がないように思います。また、キャズムや破壊的イノベーションなど他の理論についても説明はあるのですが、説明が薄すぎて参考にはなりませんでした。ただアントレプレナーシップについて論ずる時、必要なことが網羅的に(表面的に)書いてあるので、レポートの構成を練るときの参考にはなりました。そういう本だと思います。
3.0 「ビジネス」って、何...?
会社や企業のしくみ、経営や利益を上げるためのコツが書かれている本。
個人起業や事業の立ち上げを考えている方には、現在までの「歴史」「流行」の経緯を知る、
という意味での一読をすすめます。
あとは、自由に...といったところでしょうか?
従来のやり方も、今や通用しなくなり、新機軸が求められていますから。
何事を始めるにも、これからは「柔軟性」と「発想の転換」が必要でしょうね。
既存の概念やアイデアを、思いっきり論破できるくらいでないと、引率者としての
インパクトや牽引力に欠ける気がします。
参考にはなりますが、決してこれが【絶対】とか、【バイブル】だとは―
全く思えません。
人も社会もどんどん多様化しているので、【参考書】くらいで丁度良いのでは?
4.0 ビジネスの基本に立ち返り、本道を行くことの需要性
毎年、多くの人が起業し、新たなビジネスをスタートするが、成功するのは少数で、大半は失敗に終わる。いま、新規ビジネスを始めようという人は、自らに問わなければならない。「これは、勝てる戦いなのか」と。
●成功する起業10の条件
第1の鉄則 有利な産業を選ぶ
第2の鉄則 価値のあるビジネスチャンスを発見する
第3の鉄則 テクノロジーの進化を制する
第4の鉄則 本当の市場ニーズを発見し、それを満たす
第5の鉄則 購入者の意思決定と、市場力学を理解する
第6の鉄則 既存企業の弱みにつけ込む
第7の鉄則 知的財産を管理する
第8の鉄則 イノベーションの利益を専有する
第9の鉄則 最適な事業体制をとる
第10の鉄則 リスクと不確実性に対処する

J・A・シュムペーターは、テクノロジーの要素として、次の5つを挙げている。
・新しい製品を生み出す
・新しい市場を生み出す
・新しい事業体制を作る
・新しい素材を採用する
・新しいプロセスを採用する

テクノロジーとは、すなわち「知識を具体的な形に表す」ことで、われわれが想像するものより、はるかに広い範囲を指す。つまり、富の源泉とは「イノベーション」にほかならないのだ。

「イノベーション」を創造して行くことが事業の本質であることを知った。特に目新しい記述がないことで、まさしくビジネスの本道を追究することの大切さを知った。
5.0 実用的良書
テクノロジー企業の創業を考えている人、あるいはその事業の評価・承認・支援などにかかわる人にとっては大いに参考になる。目新しいものではないが、事業評価上の重要項目が列挙してあり、簡便に事業プランの確認ができる。この「簡便に」というところが意外に重要で、ただでさえ不確実性の高い新規事業を評価するのに複雑なものはなじまない。そもそも評価方法の理解に時間を割くくらいなら、事業そのものをもっと考え抜くべきなのだ。そのような意味で、この本は要点を深く考える上で好適のガイドとなる。
本のつくりも実務家向きで理解しやすさに配慮している。例えば、全体はwhole part whole になっており、各章の記述も必要最低限に絞り込んである。各章ごとにSTOP(やるべからず)や簡単な自己診断を配し、参考文献、脚注を当該ページの下段に置くなど随所に工夫が行き届いている。
このような良書を非常に早く日本語でご紹介いただいた各位に感謝したい。
1.0 当然の帰結
従来の起業論とは一線を画す、と謡っているが、中はしごくまともかつ平凡な議論をのべている。いっていることは最もだと思う反面、一体何が新規性に富み、具体性があるのか首をかしげてしまう。
ウォートンスクールのすばらしさは私も良く知っているがゆえに、なかなか疑問である。
翻訳の問題なのかどうかも疑問が残るが、少なくとも Well Structured されたものとはいえない。これをお薦めするコンサル会社が不思議に思えてくる。

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