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高校生からわかる 日本国憲法の論点の商品レビュー ほんとに何も知らなかった・・・
阿部首相になってから、ひときわ改憲の方向へと進んでいくように感じているのですが、私としては憲法について非常に無知でしたので、憲法を知った上で改憲の場に立ち会えればいいかな、と思って購入しました。 目からうろこの反面、やや独断臭も
本書は、立憲主義の重要性、すなわち個人主義・自由主義のかけがえのなさを主旋律として、昨今見られる改憲論の底の浅さ・危うさに警鐘を鳴らす。しかし、著者の主張を読み進めるうち、ちょっと待って欲しいとの感を抑えることができなくなってきた。立憲主義とはそれほど不易にして、現行憲法の改正論をあまねく封殺する効能を有するものなのか。たしかに少数派になったときこそ個人の自由の大切さは痛感させられることになろうし、憲法改正論議は弱者へのイマジネーションをもってなされるべきとの主張にも合点がゆく。しかしただ、立憲主義は西洋原産の考え方であり、彼の地では、たとえばその前提としてキリスト教的利他の精神が社会に一定程度存在していた事実を指摘しなければならない。GHQ主導により、戦前の全否定のうえにわが国に立憲主義を直輸入した現行憲法の下では、個人主義は自分主義に置き換えられ、自由主義もまた勝手主義と同視される結果を生むことは火を見るより明らかであろう。現行憲法の体裁が変らぬかぎり、このことは50年後も100年後も変らないのではないか。否、むしろ助長されている可能性すらある。それゆえ日本人が培ってきた他者を思いやる心性・自然と人間とのほどよい関係、といったような諸特性を再興させる手掛りとして、わが国固有の歴史的伝統・文化を尊重する文言を訓示規定として憲法前文に書き加える程度の改正は認められなけれなならないと考える。現行憲法に指一本触れてはならぬとするかのような著者の論旨は、法の拠って立つ歴史文化の面における各国の異同を看過している。憲法典の性質を、西欧源流の立憲主義からのみ把握する本書がいささか物足りなかったゆえんである。 所詮、受験予備校のマニュアル本の延長
司法試験予備校の塾長が、高校生の段階から司法試験向けに準備させるのかと思ったら、一応そうでもなさそうである。 発想が、いい本。
高校生から法律に馴染む。 憲法は権力を縛るもの。
高校生からわかるとのタイトル通り、読みやすい。憲法がわれわれの生活といかに密接に結びついているかがよくわかり、読後には憲法が身近に感じられるはず。改憲への流れが進む中、できるだけ多くの人にぜひ読んでほしい1冊。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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