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人生は美しく清らかに―潔癖vs清浄 (お釈迦さまが教えたこと 5)の商品レビュー 自己観察により心を清らかにしていくと、苦が減っていく
最初、本のタイトルの意味がよく分からなかったが、心が認識するプロセスの説明の中で、”貪瞋痴”や”自我”が生まれる場所の説明があって得をしたなーと思っていたら、「認識が汚れていると、自然と無数の汚れた妄想のループが生まれます」と問題点が示される。(P.76) 四念処法の概要を学ぶだけでも思考論理は強化される
かつて釈尊の本当の修行方法(毘鉢舎那=ヴィパッサナー瞑想法)を漢訳阿含経の中に探し求めていた数年前に、「雜阿含經卷第二十九 宋天竺三藏求那跋陀羅譯 安那般那念経」と「雜阿含經卷第十七 宋天竺三藏求那跋陀羅譯 雜因誦第三品之五 止息法経」がパーリ仏典「Anapanasati Sutta」に極めて良く対応することを見出した。その後、家内が老人介護に関して学んでいる村田久行氏の「傾聴」(『ケアの思想と対人援助』を参照)がヴィパッサナー瞑想の考え方と近いと感じたので調べてみると、ターミナルケアで「傾聴」を実践している小澤竹俊医師が『いのちはなぜ大切なのか』の中で竹田青嗣氏の「現象学」を参考にしていることを知った。 「苦しいと感じることのない心を磨き上げる」
瞑想実践のための手引書。考えて、理解して、納得して瞑想に入れます。「美しく 清らかに」言葉の意味を明確に定義しながら一歩、一歩、一つ一つ共通の理解を積み上げていく姿勢に敬意を表します。「仏教は宗教ではありません。理性の世界、心理学の世界です。すべて個人の認識の問題です。」とにかく、わたくしにとっては瞑想の実践です。文章中の文字の大きさが変わって最初読むときは多少の読みづらさを感じますが、後で見直すときには素晴らしく役立ちます。 一貫...そして深耕していく...
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