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「私たち、こんな感じで釜山を楽しんでます!」 という、自分の釜山旅行も楽しくなりそうな気がするノリノリの本でした。 釜山だけのガイドブックはなかなかないし、こんな本が欲しかったので出会えて釜山旅行のお供にできてよかったです。写真も多くて、見ていて楽しい。食事、買い物、エステ、お土産などなど女性が釜山旅行で期待しているものはすべて網羅していて参考になりました。なかでも食事の部分は実際に食べてみた感想とお店の外観写真も載っていて、お店探しにも役立ちました。 ただ、ホテルやお店の紹介は実際の体験を元に詳しく楽しく載っていて釜山旅行をイメージしやすいのですが、連絡先の掲載がありません(地図はあります)。 あと2005年の情報なので2008年現在、移転したお店があります。 というわけで、このあたりの改善を改訂版にぜひとも期待したいので星は4つです。
プサンの情報を期待してこの本を買いました。 なぜか3ページにわたって、カラーの写真付記者のプロフィールが巻末に載っていました。 本の「はじめに」の部分にも同じメンバーの紹介文が1ページ以上載っています。 「はじめに」の1ページ強の文字だけの記者紹介は、まだ納得できます。しかし、最後のカラー写真で3ページの紹介は、このページ分まで自分がお金払って買ったのかと、がっかりします。そのカラー3ページ分、なぜ一軒でも多くのホテル、レストランの紹介といった、旅の情報に割かなかったのか?また、記者のプロフィールを載せるにしても、芸能人でもないのに、本当に合計4ページ以上、さらにカラー写真まで使う必要はあったのか? 地図に距離の尺度がついていないのも不便です。歩いていける距離なのか、また、歩くと何分かかるのかなどわからないので、結局ネットで調べなおしました。 広告が掲載されている分、本の値段が安くなっているというのなら、納得もできますが、これはそうじゃないですよね。旅行には一切関係ない情報にお金を払って、ましてや、そのページまで旅行中持ち歩く羽目になるのかと思うと…。 本文中に使われている、個人的には今まで聞いたことがない日本語も気になりました。例えば「ぜひもの」。「ぜひ試してみてください」という意味で使われているのだと思いますが…。他にも、とても味にコクがある、という意味だと思われる「コクコク」など。あえてフレンドリーな文体なのかもしれませんが、商品としてお金を取る以上、あまりに砕けた話し言葉そのままのような表現は、いかがなものでしょうか。 結果的に旅行エッセイ的な部分が、本来のガイドブックとしての機能に相乗効果を与えなかったんじゃないかと思います。確かに、作り手の思いが伝わる気はするんですけどね。 レストランや買い物の情報は、女性には参考になると思います。ネットでプリントアウトするより、コンパクトにまとまっているし、便利だと思います。 次作に期待で星2つ。