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「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

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「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)の解説

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第1巻~第7巻:内容紹介

ハリー・ポッターと賢者の石
ハリー・ポッターは孤児。意地悪な従兄にいじめられながら11歳の誕生日を迎えようとしたとき、ホグワーツ魔法学校からの入学許可証が届き、自分が魔法使いだと知る。キングズ・クロス駅、9と4分の3番線から紅色の汽車に乗り、ハリーは未知の世界へ。ハリーを待ち受けていたのは、夢と、冒険、友情、そして自分の生い立ちをめぐるミステリー。
ハリーはなぜ魔法界で知らぬものが無いほど有名なのか? 額の傷はなぜか? 自分でも気づかなかったハリーの魔法の力が次々と引き出されてゆく。そして邪悪な魔法使いヴォルデモートとの運命の対決。

ハリー・ポッターと秘密の部屋
魔法学校で一年間を過ごし、夏休みでダーズリー家に戻ったハリーは意地悪なおじ、おばに監禁されて餓死寸前。やっと、親友のロンに助け出される。ロンの家で夏休みを過ごしたハリーは初めて魔法使いの家族の生活にふれ、毎日驚くことばかり。しかし、新学期が始まった途端、また事件に巻き込まれる。 ホグワーツ校を襲う姿無き声。次々と犠牲者がでる。そしてハリーに疑いがかかる。
果たしてハリーはスリザリン寮に入るべきだったのだろうか。ヴォルデモートとの対決がその答えを出してくれる。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
ハリーはもう13歳。夏休みは、あいかわらず意地悪なダーズリー一家にいじめられる毎日だ。そんな時、アズカバンという恐ろしい監獄から、凶悪犯が脱獄したというニュースを聞く。
アズカバンとは、あの大男のハグリッドでさえ聞いた途端に震えあがった、脱獄不可能といわれる監獄。この凶悪犯がなんとハリーの命をねらっているという。脱獄犯を追うアズカバンの怪物ディメンター。ハリーにつきまとう死神犬(グリム)の影…。
おどろおどろしい展開の中で明るい話題はクィディッチだ。新しい箒を手に入れたハリーが大活躍。キャプテン、オリバー・ウッドの悲願、グリフィンドールの優勝は成るか?

ハリー・ポッターと炎のゴブレット
クィディッチのワールドカップで、空に不吉な印が上がった。ヴォルデモートの復活か? 巧妙に仕組まれた罠が、ハリーを三大魔法学校対抗試合の選手に選ぶ。死を招く難題を、次々と乗り越えるハリー。しかし、親友のロンに異変が起こる。寂しいハリーの心を掴んだ女性は?
多彩な登場人物が、ハリーの過去を明かし、ヴォルデモートの正体にせまる。そしてついに痛ましい犠牲者が…。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
復活したヴォルデモートとの戦いはいつ始まるのか?ハリーにはなんの知らせも来ない。そして突然ハリーは吸魂鬼に襲われる。「不死鳥の騎士団」に助けだされたハリーは、「騎士団」が何か重大な秘密を守っていることを知る。新学期が始まり、恐ろしい新任教授アンブリッジと黒い扉の夢に悩まされ続けるハリーに、チョウ・チャンが微笑みかける…。

ハリー・ポッターと謎のプリンス
ヴォルデモートの復活のせいで、夏だというのに国中に冷たい霧が立ち込めていた。そんな中を、ダーズリーの家にダンブルドアがやって来るという。いったい何のために?そして、ダンブルドアの右手に異変が……。17年前の予言は、ハリーとヴォルデモートとの対決を避けられないものにした。過酷な運命に立ち向かう16歳のハリーに、ダンブルドアの個人教授が始まる。

ハリー・ポッターと死の秘宝
7月31日、17歳の誕生日に、母親の血の護りが消える。「不死鳥の騎士団」に護衛されて飛び立つハリー、そして続くロンとハーマイオニー。ダンブルドアの遺品を手がかりに、彼らの旅が続く。その先にある戦いは…。




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J.K.ローリング インタビュー

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ハリー・ポッターの創作者、J.K.ローリングの独占インタビューは こちらから

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「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)の商品レビュー

2.0 最終章
最後はまあ、納得のいく終わり方だったと思います。ただ、他の多くの方がレヴューに書かれているように、伝わりきれない何か、その何かが大変もどかしく、こんなことなら英語をもっと勉強しておけばよかったと悔やむことしきり。ドラコを思う母の気持ちはよくわかったけど、それ以外は?????秘密の部屋の頃の簡潔でわかりやすい文章が懐かしくさえ思えてきました。やっぱり児童書なのだから、えーと、これはなんだったっけ、と前のページに戻るようなことがあってはワクワクする気持ちが萎えてしまうように思います。それでも終わったことはめでたしでした。長かったなあ・・・
5.0 面白かった・・・!
やっと最終巻を読むことができました。
目がシバシバになりながらも、一気に最後まで読んじゃいました。
ほんとに面白かったです!

私が気づけなかったからなのかもしれませんが、
それほど訳のおかしさが気になりませんでした。
価格とあのハードすぎるカバー以外は、満足です。
(あ、挿絵もいらないかな。。。)

とにかく、ストーリーは素晴らしかったです。
4.0 それまでの伏線の謎が分かり、面白かった
この7巻を読んでみて1巻から読み直さないと分からない伏線が多い様に思った。
内容については、
第1に、死食い人達がハリーを捕まえてヴォルデモードに殺させようと包囲網をしく流れから、如何にして逃げ回る逃避行の面もある。
第2に逃避行の最中に、ヴォルデモードはダンブルドア校長の遺品、
ビードルの物語に語られている3つの死の秘宝にあった、
無敵の杖を探す上で、多くの人を殺していく。
第3にダンブルドアの遺言であった、ヴォルデモードの分霊箱の探し破壊しながら、ヴォルデモードの念に取り憑かれたハリーの性格が分裂していく状況と彼を支える周囲のロンの一族とハーマイオニー達、味方人々の暖かい心理描写が織り込まれている。
第4は遺品を残して亡くなったダンブルドア校長がハリーに抱いていた思いと期待、
スネイプ教師が故意に主人公に、意地悪い態度をしてきた理由が、
過去の映像等の文章で著している。
最後はホグワーツで死の秘宝から分霊箱の争奪戦へ目的が変わり、
ヴォルデモードと死食い人達との全面対決へと変わる。
それまでの伏線と謎が全て解けて面白い展開だった。
ただ導入部の逃避行の流れが上巻全部に該当しているので、長すぎた様に思える。
読む人は、人によっては厭きるかも知れない。

前半の本書によってダンブルドア像が剥がされる感じを受ける。が、
ダンブルドア、スネイプ等も、精神的にも脆い事実にも共感を覚える。
ハリーが青春時代を超えて大人になっていく過程において
随所随所に彼等とどの様に違う道を行くのかが読む者に納得をさせる。

しかし、素朴な疑問として、
下巻の終わりの頃にヴォルデモードとの決闘に一度殺されてからあの世に行き、
ダンブルドアとハリーが和解し、
この世に戻った後の世界で確信を持って戦う、
ハリーの意識とそれ以前のハリーの意識に落差と違和感を感じたことである。
おそらくこの箇所以降からが1巻を執筆した際に、
同時に著され、秘密にされていた最終原稿だったと推察される。

何故(ヴォルデモード関与世界では)
不死身に近い様なハリーが
4巻までは捨て身の英雄的な(少年的)意識だったにも関わらず、
5巻から(ヴォルデモードの所為か)弱い(大人的な)保身に回ってしまい、
5巻〜7巻まで多くの仲間の命が殺されてしまう展開に、
作者がしてしまった事に疑問を覚える。

4巻での捨て身の意識で5巻でのアズカバンで
(2巻のバジリスクに殺されそうになった時の様に死線を越えていたハリーが)
吸魂鬼達と死闘を守護霊と元気になる呪文を
組み合わせた魔法の連発をあみだして、戦いぬいて欲しかった。
この巻で描写されているローリング氏が描いたハリーの死後の世界の意義をもっと
全巻で一貫して掘り下げて読ませて欲しかった。

死の可能性1、吸魂鬼に殺される場合
不幸にもハリーが負けて吸魂鬼になってしまうと、
吸魂鬼に魔法世界がヴォルデモードを含んで支配され、
複雑な形で破綻してしまう可能性もある。
等を考えると戻らざるを得ない運命か、
不死鳥やドビー等の全員で
吸魂鬼達を打ち負かす必然性があったのではないか。

死の可能性2、死食い人に殺さる場合
死食い人達との決闘でハリーが殺される可能性には、
ヴォルデモードの闇の刻印が死食い人達の腕から消えてしまうかもしれない。
最終巻を読む限り、
ヴォルデモードの命が仲間によって殺されるという
不都合さが生じるのではないか。

以上の点を考えてみるとハリーポッターシリーズ全体の物語の構成が
5巻を分岐点として大きく変わっていく可能性がある。

それ故、5巻以降にも絶えず、限界に挑み、
超えていくハリーの活躍を見てみたかった。
個人的には吸魂鬼達との戦いで編み出した独自の技があり、
その技で死食い人やヴォルデモードとの最終決闘に持ち込むような
強烈な構成での展開を読んでみたかった。
5.0 ひとつの世界にさようなら
結論からいえばやはり、後世に残っていく作品だなと思います。ファンタジーは、一つの別世界がしっかり描かれていることが一番大事なのではないか、と私は思うからです。さとうさとるの「コロボックル」、「指輪物語」の中つ国、「ナルニア」、大地の子エイラの「過去の世界」、「十二国記」、ファンタージェン。
何度でもたずねたくなる、登場人物にあいたくなる。「かかれなかった」部分を想像できる、そういう作品はファンタジーとして、命を持っていると思うのです。
あれこれとメディアに載せられ、作者も翻訳者も急ぎすぎたのが残念ではありますが、お二人には感謝です。一巻が出たとき、おなかにいた娘も、約一年かけて7巻までを読破しました。「わかった」かどうかはともかく、それをさせてくれるだけの「強い力がある作品」の証拠ではないかと…。
スネイプが「雌鹿」を出して、「永久に」というシーン。もし、スネイプ先生が今生きている「ハリー」を愛せたら、同じ死ぬにしても幸せだったのになあと思います。思いの強さに敬意を払うとともに、哀れです。ダンブルドアもだから泣いたのかな。それとも、本当は愛せていたのかな?だから勇気をもち続けられた?その命を大切に思う時点でそれは愛なのかも知れません。
残念なのは、「ジニー」をもっと描いて欲しかった。チョウのほうがまだいきいきしています。
ということで、これからあれこれこの世界と登場人物たちの「書いてない」部分を想像して楽しもうと思います・・・。
2.0 ストーリーは面白かった
やっと完結しました。特にこの最終巻は面白かったです。
が、皆さんのレビューにもある様に、翻訳が最低でした。
解説上での三人称の乱用など、子どもが読んでいて、それら翻訳上の間違い・勘違いを理解できるのかと思うと、日本の子ども達にとっては非常に可哀想な仕上がりです。翻訳者にはその責任の自覚があるのでしょうか。。。
作品が終わりに近づくことで、翻訳も良くなっていくことを願っていましたが、翻訳に費やした日数が何だったのかと思う程、進歩していないですね。
翻訳者が違っているだけで、もっと楽しく正しく読めたのかと思うと非常に残念です。

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