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商品の情報
体験 箱庭療法―箱庭療法の基礎と実際の商品レビュー 初心者向け
箱庭療法についての入門書として初心者の人向けにかかれている。理論的知的なことはできるだけ省略しており、箱庭の真髄である「感じる」ということを焦点に対談という形でまとめている。内容としては初めに導入があり、その後2つの事例を著者の3人で話し合っているところを収録している。箱庭には頭で理解すること以上にその場その場で感じるところを言語化していく作業が必要になってくる。また、その感じるところはカウンセラー・クライエントという関係に基づいているものが多い。それを理解するためには知的な理解にのみ偏っていては箱庭としての本質をないがしろにしているといっても言い過ぎではない。 実践的「箱庭」入門書
ユング精神分析学の実践的方法としてカルフ、ローウエンフェルドが開発したものを、河合隼雄氏が日本で発展させた「箱庭療法」は、主に発達障害児や自閉症など小児の臨床などで応用されてきた。現場に立ち会わないとなかなかとっつきにくい「箱庭」だが、この本はカウンセリングの専門家による「箱庭」のやり方、解釈の方法、実践の仕方などについて、2人の症例(20歳女性と50台の女性)の箱庭の実物写真を多く載せながら詳しく解説していてわかりやすい。直接「やってみよう」と思う人はもちろん、そうでないカウンセラー、心理関係の従事者にも一読の価値あり。バウムテストもそうであるが、見えない「ココロの世界」を投影することには魅力もあり思い込みや間違った解釈による危険性もあることを付け加えておく。 本の最新売り上げランキング - トップ10
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