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Giant Stepsの解説50年代、マイルス・ディヴィスのサイドマンとしてジャズ・シーンの注目を集めたジョン・コルトレーン。のちに独立し、自らのジャズスタイルを確立させるべく、さまざまな方法を模索していた。このアルバムはそうした試みが実を結び、新時代のテナーサックス奏者コルトレーンの革新性が誰の目にも明らかとなった、記念碑的アルバムである。 Giant Stepsの曲目リスト
Giant Stepsの商品レビュー 貴方の耳でお確かめ下さい
ビバップでのコードチェンジを細分化してインプロヴァイズする手法を更に進化させ、新な可能性を後のミュージシャン達に具現化させて見せた作品。 私のコルトレーン原点
●私のコルトレーン原点、と言ってもキッカケはマイルスなのですが、マイルスを聴き始めたばかりの頃、コルトレーンという人物がどうも気になってしまい、ある日思い切って本作と『My Favorite Things』の2枚を同時に購入しました。 全人類要必聴!
コルトレーンのある意味ですべてが凝縮されている。まさに20世紀の音楽史に大きなショックを与えた作品。文句なし。ジャズ初心者の方でも圧倒されるパワーは感じられるはず。 ロリンズと肩を並べた日
モダン・テナー・サックスの第1人者は50年代を通じてロリンズであったというとやや語弊があるかもしれない。50年代他にもはデクスター・ゴードンやスタン・ゲッツ、ワーデル・グレイなどの名手が揃っていたからだ。しかし総合的にみてロリンズの優位はゆるぎないほど豊かな才能を示し、優れた作品を残した。そのロリンズの牙城をついに脅かしたのが、コルトレーンのジャイアント・ステップスだ。ロリンズ節といわれた歌心や変化にとんだアドリブのバリエーションで他を寄せ付けなかったロリンズに対し、節やアドリブのバリアントでなく、モードのシステムと激しくも吹きまくるシーツ・オブ・サウンズの洪水の総量で立ち向かったコルトレーンは、それ以後サックス奏者への影響力においてロリンズをしのぐようになっていった。標題曲Giant Stepsはいうに及ばず、Cousin Mary、Countdown、Spiralと続く切れ目のない音の畳鰯のような音符に圧倒される。なかにはNaimaのようなバラードもあるが、自信に満ちたトレーンのソロは文字通り偉大なるステップを踏み出し、60年代ジャズの嵐へと突き進んでいったのである。コルトレーンの最高傑作といってもいい完成度の高いアルバムだ。 シーツ・オブ・サウンドの完成
1959年5月4日・5日・12月2日録音。 音楽の最新売り上げランキング - トップ10
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