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The Bendsの解説デビュー・アルバム『Pablo Honey』の――より正確には、シングル「Creep」の――大成功により、一躍名を知られるようになったレディオヘッドだが、その後は単なる一発屋に終わるだろうとの見方が大勢を占めていた。それだけに、彼らが『The Bends』のような素晴らしい、堂々たるアルバムを引っさげて戻ってくるとは誰も予想していなかったに違いない。『Pablo Honey』が悪いアルバムというわけではない。だが、『The Bends』の雄大さと比較すれば、オックスフォードに拠点を置くこの5人の若者がデビュー以降に急速な成長を遂げたことは明らかだ。「High And Dry」、「Just」、「Street Spirit」、「Fake Plastic Trees」…ポップな曲はひとつもない。にもかかわらず、レディオヘッドの偉大さの成せるわざだろうが、いずれもシングル化されヒットした。聴けばそうなったのもうなずける。アコースティック&エレクトリック・ギターの壁を越えて迫ってくるトム・ヨークのファルセットを駆使した叫び、それに歌詞と音楽の一体化が、メランコリックな美しさをたたえた傑作を生み出したのだ。『The Bends』は1990年代のもっとも重要なアルバムのひとつであり、この後さらに偉大な作品が登場することを華々しく予告していたのである。(Robert Burrow, Amazon.co.uk) The Bendsの曲目リスト
The Bendsの商品レビュー 傑作
The Bendsイントロのトムの叫び(?)、これに尽きます。 全く褪せない、これからも色褪せない
初めてこのアルバムを聴いたのは発売から5年位は経っていた頃だったでしょうか‥?それなのに一耳して最高でした。 1995
「前作『パブロ・ハニー』みたいなアルバムは作らない」と言っていたトム・ヨーク。で、完成したのがこの2nd。まず、とてつもないスケール感のデカさに驚いた。もうね、波なんですよ、波!相変わらずトムのボーカルはブルーきわまりないへなちょこ路線なんだけど、それをとりまくバックのサウンドが厚みを増し、大きなうねりを作り出し、聴き手をそこにひっぱり込むのだ。ハマったらハマリっぱなし。でも快感☆ UKギターロックの金字塔
今でも多くのファンにとってRadioheadの最高傑作であり、'90年代UKギターロックの最高峰である2ndアルバム。擦り切れるほど聴いたが、改めてこの作品を見つめ直してみると、その1曲1曲の凄まじいクオリティの高さに驚かされる。前作からの驚くべき成長点と言えば、無意識に過剰に鳴らしてしまっていたギターパートが、ここでは完全に必要不可欠な要素として鳴っているところだ。普通なら、間に2、3枚挟んでようやく到達できるレベルだと思う。しかしこれは紛れもなく、Pablo honeyに続く2ndアルバムなのだ。 これを聴かなきゃ始まらないでしょう。
レディオヘッドがどれだけ進化を遂げようとも、この作品の持つ美しさはやはり格別! 確実にギターバンドなんだけど、その後の彼らの道程を予感させるようなねじれ方も垣間見られたりする(「ジャスト」がその最たる例か)のもまた一興。「ハイ・アンド・ドライ」「ブラックスター」といった曲群はさり気なくも胸を打つ。ボーナストラックの「キラーカーズ」の高揚感は必聴なので国内盤をゲットすべしよ。 音楽の最新売り上げランキング - トップ10 | |||||||