I Can't Help It (If I'm Still in Love With You) [*]
Eyes of a New York Woman
Hooked on a Feeling
It's Only Love
Pass the Apple Eve [*]
Raindrops Keep Fallin' on My Head
Everybody's out of Town
I Just Can't Help Believing
Most of All
No Love at All
Mighty Clouds of Joy
Long Ago Tomorrow [*]
Rock and Roll Lullaby
(Hey Won't You Play) Another Somebody Done Somebody Wrong Song
Greatest Hitsの商品レビュー
続きはヴァレッセ盤でどうぞ
米ライノが編集したこのコンピレーションは、B.J.が発表したシングルを時系列順に編集しただけのものです。編者のゲイリー・ステュワート氏が意識していたかどうかは不明ですが、いろいろなことがこのコンピからは見えてきます。 この素晴らしいシンガーの声を生かすために周辺スタッフは様々な努力(右往左往?)をしたようです。そのなかで、かつての盟友マーク・シャロンが書いた"Billy and Sue"を端緒に、マーク・ジェームス作"The Eyes of a New York Woman"あたりから、はっきりとB.J.節とでも呼べるような高揚するゴスペル的曲調を次第に完成させていく過程も浮き彫りになってきます。③-⑥-⑦-⑨-⑫-⑬-⑮という流れがそれです。よくクレジットをみて頂ければ、最高傑作⑮にいたるまでにプロデューサーや作・編曲者、演奏者がかなり替わっていることにお気づき頂けるでしょう。 スタッフがどう替わろうと⑮の完成まで一貫して強固な筋を通せたから、バカラック作品に色目をつかったり、(内省的)傑作アルバム"Billy Joe Thomas", "Songs"を残したりと、多彩な成果をあげることができたのでは? 聴くたびに発見の多い盤です。惜しむらくは、⑰-⑱の発表年に3年の開きがあること…ぐらい。一家に一枚! 続きは、ヴァレッセ盤"More Greatest Hits"でどうぞ!