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Jordan: The Comebackの解説1990年発表の5作目。彼らの最高傑作であるとともに、掛け値なしのエヴァー・グリーンの名作。ロマンティックな雰囲気、凝ったメロディライン、トーマス・ドルビーによる生楽器とプログラミングの絶妙のアレンジメントとプロデュース、アルバム中で特に白眉の名曲<15>などに顕著である優れた詩、ジャズ、クラシック、R&B、ミュージカルソングなど過去のさまざまな優れた音楽からの引用の妙などなど、褒め挙げるとキリがない。まさしく時代を越えるポップ・ミュージックの金字塔。(麻路 稔) Jordan: The Comebackの曲目リスト
Jordan: The Comebackの商品レビュー 良いアルバムですが
バラードの4曲目と軽快な6,8,10,18曲目が好きな感じの曲ですが、 音楽家
多くのJ-POPのバンドのソングライターで、自分は偉大な作曲家だなどと自認している方にこそ、パティ・マクアルーンは聴かれるべき存在だ。パティのとてつもない作曲能力の高さに圧倒され、きっと自分の平凡さにうんざりさせられてしまうだろう。自分は音楽家という仕事をしていいのだろうかというほど才能の違いに打ちひしがれるだろう。音楽が人々をハッとさせる魔法を持っていることに、自分はパティに何度も教えてもらった気がする。世界に入り込める音楽というのは、本当に少ない。そしていつまでも新鮮に鳴り続けるだろう音楽。美しく哲学的で全く商業的でないのに、それでいてポップミュージックであるという奇跡。 聴いた後の満足感が違う
90年発表の5作目。この作品は名作の多い彼らの作品の中でも別格。予定していた製作日数が大幅に延びたためにオクラ入りしていた『プロテスト・ソング』が蔵出しされたことは有名だろう。しかし本作はその時間延長を物ともしない作品に仕上がっている。最高傑作と言っても良い、3rdや2ndを軽く蹴散らすかのようなこの作品の仕上がりには驚くばかり。細部まで丁寧に作られたサウンドに舌を巻くかのような傑出した名曲が19曲も詰まっている。正座して聴きたくなるほどのクオリティながら、作品そのものはゆったりと豊かな時間が流れていくかのようなやさしさに包まれている。元々このアルバムはアメリカの伝説的アウトロー、ジェシー・ジェイムスをコンセプトにした作品の予定だったらしいが、途中でそのコンセプトは頓挫。頓挫というよりはコンセプトが発展してしまったとするのが妥当なのかもしれないが、何にしても楽曲ありきの作品になったことは間違い無い。 完璧な音楽
このアルバムすごいんです。 それにしても安いですね
後追いでネオアコを聞こうと思い、最初に買ったのがアズテック・カメラとオレンジ・ジュースの1st。でもその80Sな音処理にどうも馴染めず、「これならフリッパーズ・ギターの方が全然いいや」という感じでしたが、次に買ったペイル・ファウンテンズの1stとこのアルバムは素直に良いと思えました。後者2組に共通するのはバックグラウンドとしてガーシュイン、コール・ポーター、バカラック、ジミー・ウェップetc.を感じさせるソングライティング、アレンジが聞けることで、特にこのアルバムでのパディ・マクアルーンのソングライティングはそうした往年の名作曲家の作品と同様クラシックを呼べる域に達しています。(このアルバムの5曲目が90年代の曲なんて滅多にかかることのない山下達郎先生のラジオ番組で紹介されているのを聞いたときはちょっと感動しました。) 音楽の最新売り上げランキング - トップ10
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