この気持ちよさはクセになる
実はFPMはずっと聴かず嫌いで、「なんかお洒落気取りで嫌」とすら思ってました。ごめんなさい。でも改めてしっかり聴いてみたら…めちゃめちゃいいじゃないですか。リリースから数年経った今聴いても色褪せない曲ばかり。FPMの良さを再認識しました。
最初は2.がキャッチーで印象的でしたが、5.6.8.なども聴き込むほどに良い感じに。特に8曲目のTodos Os Desejos~欲望のすべて~は、美しいもの醜いもの全て雑ざり合うような不思議な世界。気持ちよく酔えます。
『too』もかなり良いですが、私はこれが好き。
いいことはいいんですけどね・・・
田中さんがavexに移籍してから出した、初の記念すべきアルバムです。 いつ聴いても、一度CDを掛けたら最後、一曲目から最後まで、言葉通りノン・ストップで聴いてしまいます。もうどの曲がいいとか、そんな状態ではありません。
でも、私はこのCDを聴くとき、いつもなんだか寂しくなってしまいます。
というのも、このアルバムに収録されているどの曲をとってみても、私の脳裏には「どうせこんな曲が売れるんでしょ?」と田中さんが斜に構えながら音楽を作っている姿が浮かんでしまうのです。
「luxury」の時は、一生懸命作っている感じが見えたのですが、このアルバムと「too」は、マーケットに迎合している感じがしてなりません。
これが、ただ単に私の思い込みで済めばよいのですが、皆さんはどう思いますか?