ギラギラした迫力満点!
ポルノ的なシーンは多い。でも、全くもって湿り気がない。
迫力満点な為か、ほとんどいやらしさ(エロっぽさ)は感じられなかった。きらびやかなアクション映画を見ているような‥。
同時に、派手でギラギラしたショーとしても楽しめる。
おまけに後味が良い!
イヤなしこりなど全く残らず、見事な程スッキリした後味。ただし、私にはプラス要素に感じられたストレートな表現が、一緒に見た友人にとっては物凄く下品に映った様だった。
その人は最初の15分程で見続けるのを断固拒否し、「二度と見ない!」と言っていた。
好き嫌いがはっきり分かれる作品なのかもしれない。
ショービジネスの実態を暴いた作品
ダンサーを目指してラスベカスに繰り出したノエミ。ストリップ・バーで働き始めたノエミは、ラスベガスのスター・ダンサー、クリスタルのショー『女神』を見た。プロデューサーのザックを恋人に持つクリスタルは、実力も人気も権力も最高のダンサー、今をときめくべガスの女王。そんなクリスタルに憧れを抱くノエミだったが、クリスタルもまたノエミのダンスを見てその激しさに実力を見出す。
『女神』のオーディションを受けたノエミは無事にパスするが、その裏ではクリスタルが手を回していた。べガス一流のショーに参加したノエミだったが、彼女はやがてショーの世界は豪華できらびやかで、それでいてずっと残酷であることを知る。・・・『氷の微笑』のポール・バーホーベン監督の作品だけあって、ものすごくエロティック!ダンスのシーンはとにかく官能的で、圧巻です。ショーの世界のおどろおどろしさがそのまま描かれています。ノエミもクリスタルも溜息の出るほどキレイなボディラインなんだけど、ノエミ役のエリザベス・ハーレーの顔がこ、怖い・・・。したたかに生きるヒロイン像っでいう設定なんだろうけど、あまりヒロインに感情移入できないです。まだクリスタルの方がなんぼか人間味があるように感じました。