★一番野郎、『マッチ』ザ・ヒストリー!!★
これは、文句ないベスト盤ですね。
いきなりミリオンヒットを飛ばしたデビューシングル「スニーカーぶる~す」からレコード大賞受賞曲「愚か者」まで全シングルを年代別にあつめた、まさにマッチのベスト・ザ・ベスト、なアルバムでしょう。この一枚で(正確に言えば二枚組ですが)少年から大人のかっこいい男に成長していくマッチの軌跡を知る事ができる、素晴らしいアルバムです。
その後、リミックスやニューアレンジでベスト盤を何枚かリリースしている彼ですが、オリジナル音源での完全なるベストアルバムは後にも先にもこれ1枚!!・・・そうです、大変貴重なアルバムでもあるのです。
なんといっても松本隆&伊達歩&筒美京平によるゴールデンコンビが手がけたあのスーパーアイドル時代の楽曲にはマッチらしい勢いと華やかさが共存していて、今聴くと、「ブルージーンズ・メモリー」の「さよならなんて、言えないよ・・・、バカヤローっ!!」(これは当時のマッチのアイデアらしいです。へぇ~。)は、聞いてるほうがこっ恥ずかしくなってしまうセリフなのですが、マッチだから許せる、いや、マッチしか言わないで~っ、というくらいハマリ曲のようにさえ感じてしまう。これが、俊ちゃんやヨッちゃんならそうはいかないでしょう。あっ、でも俊ちゃんにもありましたね。
セリフ入りのシングル「悲しみ2TOOヤング」が・・。
そして、後にその集大成ともいえる山下達郎作品「ハイティーン・ブギ」がリリースされ大ヒット、今でも彼の代表曲となっている。
個人的には、私はこのベスト盤のDISC1が好きです。
「つっ走る愛に~ブレーキは無いぜ~♪」「AH~愛してるぜ~♪」とか
語尾の「ぜ~♪」に当時、しびれてたんですよねぇ。大好きでした。
マッチ本人の意思とは違うかもしれないけれど。(笑)