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機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編 / 特別版 【劇場版】 [DVD]の解説再び宇宙へ旅立ったホワイトベース。中立コロニー・サイド6でアムロは、精神に変調をきたした父と、宿敵シャア、そしてラファに出会う。一方、地球での勝利に勢いづいた連邦は、ジオンの拠点ソロモンをも落とし、一気に決戦へもち込もうとしていた。 機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編 / 特別版 【劇場版】 [DVD]の商品レビュー 別Ver.のコレクションとして
現在はオリジナル版DVDも販売されているので「本物」を観たい人はそちらを。 感動のEDは何処へ
特別編3本の完結編です。 この映画は現実世界の未来を予測しているようで,とても共感できる。
子供の頃は,ガンダムというロボットにしか興味がなかったが,30歳を過ぎて改めて見ると,このアニメの壮大さに驚かされる。地球から最も遠いサイド7でジオン公国を立ち上げ,独立戦争を開始したジオン軍。しかし,それはザビ家の独裁政治の表面的な姿でしかなかった。ジオン軍vs地球連邦軍という戦いに一見思われるが,本質はそんなものではない。そもそも地球を離れ宇宙に移住した人類は環境に適応するため覚醒する。そして,未だ人類が持つことのなかった能力を手にする。その事実を認識したシャアの父ジオン・ダイクンは,それを公表する。しかし,ザビ家にそれを利用され,殺される。そして,戦いの中で,確かに覚醒した人類「ニュータイプ」は生まれる。私がこの映画を見て思うのは,環境に劇的な変化が訪れたとき,人類は覚醒するということを,伝えたかったのではないかということだ。しかし,それと同時にそういう覚醒した人類を利用する者が必ず現れる。つまり,シャアは父の唱えた「ニュータイプ説」は信じたが,ジオン軍自体は恨んでいた。人類の覚醒を信じていたからこそ,ニュータイプであるアムロに危機を感じ,それを利用しようとしていたジオン軍が許せなかったのだろう。シャアはアムロに言っている「ならば,同志になれ」と。シャアのやりたかっとこと,それは,覚醒した人類を良い方向へ導きたかったということではないだろうか。そして,私はこの考えを現代に当てはめる。IT革命により,環境は激変した。その環境に適応したものが「ニュータイプ」である。しかし,そのニュータイプを利用しようとしている「オールドタイプ」がいる。今こそ「ニュータイプ」を良い方向へ導くシャアのような存在が必要なのではないか。そう感じずにはいられない。そういう意味で,この映画は現実世界の未来を予測しているようで,とても共感できる。 エンディングだけでも元のままだったなら。
このノー・カタルシス、滅・高揚感は何なのだろう。 英語字幕は評価する
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