落ちろッ!蚊トンボッ!!
第4巻は見所が多いので、第10話から13話まで飽きることなく見ることが出来る。カミーユに殴られて涙を流すシャア、「1st」でメインキャラだったフラウやハヤトの登場、アムロとシャアの感動的な再開など、名シーン&名台詞が盛りだくさんである。ほかにも、アムロが輸送機でアッシマーを撃墜する衝撃的なシーンや、彼の爪を噛む癖が治っていないという「ある意味」衝撃的なシーンもあった。これを見ただけで、良い意味でも悪い意味でも、人間には変わらない部分があるのだということがよく判る。私はパプティマス・シロッコが好きなので、彼が活躍する第11話が気に入っている。シロッコは、常に冷静な判断を下し、大胆かつ狡猾な戦術を実行できる人物であり、他者を従えるほどのカリスマ性を有した天才である。また、彼のニュータイプ能力はシャアとは比較できないほど高次元のものであり、ラスボスに相応しい人物であったといえるだろう。敵対する者を見下した台詞の数々、特徴的な髪型と髪色、目的達成のためには手段を選ばないしたたかさ、そういった全てが格好良いと私は思うのだが全く人気がない。理由はなんとなく判るが、少し彼に対する評価が冷たすぎると私は感じる。
第4巻では、『Zガンダム』に登場する女性キャラクターの中で、私が最も不幸だと感じるロザミア・バダムも初登場を果たしている。最も不幸な男キャラはジェリド、最も不幸な女キャラはロザミアだと私は考えている。理由は最後まで物語を見ていただければ十分に理解できるだろう。
最高。そう言いきろう
全てが最高の一言で片付く作品です。この巻の見所ですが、大気圏突入とジャブロー戦です。
大気圏突入でカクリコンを失い、ジャブローでカミーユに負けた事による苦痛
を受け、マウアーに助けられて彼は生き延びた。
そんな彼、ジェリドはカミーユに出会ってから、自分の人生のフローチャートは
バッドエンドに傾いたといっても過言ではありません(笑)。
あとはジャブロー戦の脱出劇と、「そんな大人、修正してやる!!」
「私はクワトロ・バジーナだ、それ以上でもそれ以下でもない」
と、名ゼリフのオンパレードです。
ギャプランの戦闘シーンも最高ですね。
空飛ぶハンバーガーのアッシマーも見所です(笑)。