誰がなんと言おうとNO.1です。
20年前、高校の不良仲間の間で、「俺たちのNO.1アルバム」と言えば、これでした。10年くらい前、日本のレゲエ通たちが投票して選ぶ「レゲエのベスト100アルバム」と言う本が出た時、そのNO.1がこのアルバムで、なんか嬉しかったものです。そして今でも1番好きなアルバムは?と問われれば、やっぱりこのアルバムをあげるでしょう。当時音楽でも世界市場とは無関係の、悲しい歴史を背負った貧しい小さな島国で歌われる、そこぬけに明るい歌声は、いつ聞いても涙が出そうになります。
宇宙の果てまで行くロケットに、1枚だけCDを乗っけるのなら、このアルバムしかないでしょう。
ちなみに映画も最高ですよ。
FIRST STEP
15年前初めて手に入れたレゲエ・アルバムがこれでした。それ以来多くのレゲエ・アルバムを手に入れましたが、ぼくのお気に入りの頂点に立つのは、やはりこのアルバムです。ジミー・クリフのクレジットですがサントラ盤で、含まれる他のグループの曲も絶品です。近頃流行りのレゲエしか聞いた事のないルーディ達にも聞いて欲しいですね。 レッド・ストライプを片手に、山川 健一著の「星とレゲエの島」を読みながらこのアルバムをBGMに流す、夏にもってこいです。