イイ曲ばかり!
ダンディーで男前な本田雅人。天は二物を与えた。もう聞くだけでホンダワールドに引き込まれてしまう。そのサックステクは一流だ!6曲目の「Techno Mambo」いや~これにはマイッた。
トロンボーンやバリトン、フルートまでこなす万能ぶり!しかもこの曲が一番好き!ダンディー角松さんの曲もうまくアレンジされてて、より洗練されたフュージョンという感じだ。今風のフュージョンだから若年層でも絶対受け入れられるはず!
切れ味鋭く、角松サウンドここにあり!
本田雅人?
もしかして、角松のスペシャルなコンサートにサックスを吹いていたあの切れ味鋭いサックスプレイヤーのこと?!
そう、そんな本田雅人氏の角松との共同プロデュース・アルバムですから、すっごい期待して聞いてしまいました。
率直な感想は、どの曲も軽快、爽快、そして切れがある!こういうアルバムって、良い曲はあってもパッとしない曲も結構あるもんだけど、このアルバムはどれも主役になれるような曲ばかりで、聞いているとそれぞれでドラマが描けてしまう。そのせいか、1曲目の「Parallelogram」がテレ朝の朝の番組で使われているのを始めとして、他の曲もいろいろな番組のBGMとして聞こえてくる今日この頃。
恐るべし!本田雅人!
だてに、スクエアで苦労はしてきてはいないぞ。ただ、ひとつ残念なのは10曲目の「I Can Give You My Love」。これは角松の歌入りの曲のカバーだけど、この曲の命である出だしの部分の音の厚みがないことと、けだるいサックスはちょっと似合わないと感じてしまった。ガガッーと来るような直線的に格好良く吹いたのを聞きたかった~!!
でも、それを差し引いても、期待の200%を満たす1枚。感動したっ!