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商品の情報
Driving Rainの解説オリジナルアルバムとしては1997年の『フレイミング・パイ』以来4年ぶりとなる、ポール・マッカートニーのアルバム。シンプルなピアノをバックにゆったり歌うスローナンバーのファーストカット<2>(映画『ヴァニラ・スカイ』使用曲)、テンポのいいアップチューン<4>、軽快なサウンドを繰り広げる<6>のほか、ポールの息子、ジェイムズとの共作も2曲収録。優しいナンバーから力強いロックンロールまで、幅広いサウンドスタイルを展開する。(速藤年正) Driving Rainの曲目リスト
Driving Rainの商品レビュー Freedom?
名曲は無いが、若々しいポールを楽しめる作品。Rinse Your Raindropには打ちのめされた。しかし最後の、テロの後に急遽追加されたFreedomにはもっと打ちのめされた、別の意味で。何だこれ!単純で全く深みのないメロディー。ジョンのGive peace a chanceをパクッた感のあるサウンド。ラストの白々しい喝采。私も平和を望む一人だ。しかし、プロ中のプロのミュージシャンであるポールの作品であれば、まず音楽的に人を感動させるものを作ってほしいと願う。歌詞がどれだけいいことを言っていても、音楽で駄目なら、何にもならない。逆に被害者に失礼だ。ポールなら出来上がった作品が良いかどうか見極める目があるだろうに。この作品を作ったとき、彼の周りにはイエスマンしかいなかったのではないかと思う。やはり歳をとったのかなあ、ポール。ポールらしくない失敗だと思う。 やっぱり嬉しい!
長年のファンにとって、ポールの最近のアルバムを冷静な気持ちで聞くのはちょっと難しいかもしれない。オリジナル・アルバムが発売され、衰えない創作意欲に触れることで言いえぬ感動に包まれるからだ。「ドライヴィング・レイン」は、21世紀になってもポールが健在である事が示された作品で、彼の歌声が聞けただけでも感激である。9・11の事件に触発された「フリーダム」が16曲目に組み込まれている。愛と平和を歌って来た4人の仕事はまだ終わっていない。世界が愛を取り戻すまで、歌いつづけなければ、そんな思いがする。ビートルズの初期のように自分自身がレコーディングを楽しむ、というコンセプト通り、全体的に明るいムードの作品となっている。ポール特有の覚えやすいメロディーや曲構成を持った曲で埋め尽くされている。以前のような、スピーカーの前のリスナーの身体を揺らしてしまうようなマジックは姿を消しているが、ほのぼのとした味わいが漂っていて、それもやっぱり嬉しい。ポール・イズ・バック! ポールはやっぱシャウトでしょ!!
『ポール・イズ・バック!』。これはこのアルバムの帯に書いている言葉だけど、彼の音楽を聴き込んでいるファンなら強く身に染みる言葉だと思う。この言葉でアルバムの内容をある程度察することができた。近年(90年代~)、あからさまな駄作は発表しなかった、というよりむしろ平均点以上の作品を発表していたと個人的には思うんだけど、何かとても大切なものが欠如していると感じ、腑に落ちない思いをしていた。僕はYESTERDAYを唄うポールも好きだけど、それ以上にLong Tall Sallyで狂ったようにシャウトするポールが大好きだ。『ギターの騒々しいサウンドと強烈なシャウトが欲しい!!ポール、僕は貴方に年相応の音楽をして欲しくない!』。これが近年の作品に欠けていた最重要要素であり個人的希望であった。オープニング曲Lonely Roadが図太くグルーヴ感たっぷりのベースと共に始まった瞬間、『よしっ、今作は大丈夫だ!!』と確信してしまった。全編を通じての騒々しいギター、そしてまだまだこんなシャウトできるんだぜ!と言わんばかりのパワフルなシャウト。このシャウトは80年代のポールにあった軽いシャウトや、Beatles~Wings時代の伸びやかなシャウトとは一線を画するとてもエモーショナルな叫びに聴こえた。それが年齢的に第一線として残されたキャリアの短さからくる危機感からだろうか?それとも音楽の天才が、人生様々な紆余曲折を通じてとうとう本気になり始めたのか?後者だとおもうよ、僕は。ツアーのほうも絶好調だし、異論はあると思うけど、このアルバムからロックンローラーとして人生最後のピークに突入したと思う。さぁ、20!世紀最高のロックンローラーの最後の勇姿を皆で暖かく見守ろうぜ!! 新しいポール
久々にポールの新作を購入した。1986年の『Press To Play』以来なので、16年ぶりだ。 いか するめ 噛めば噛むほど
買ったばかりのときは「フリーダム」ばっかり聞いていましたが、そこにたどり着くまでにだんだんと他の曲が耳について離れなくなってきました。ポップでライブでも取り上げる4や13はダントツにイイといってもイイでしょう。耳について離れません。シングカットの2もイイ。解説の松村さんはロックしているといっていましたが、まさにそのとおりだとは言いませんが、ポップロックしています。そして、そのポップの仕方はヘフナーのベースサウンドにも表れていると思います。このベースの音がいいんです。これを聞くだけでもこのアルバムを買う価値があるといっても過言ではありません。そして、なにか現代の音楽よりも未来を先取りした、ビートルズを予感させるアルバムにしあがっています。ただ、言っておきますが、一度や二度や三度聞いただけでは、ポールのこの音は理解できないかもしれません。 音楽の最新売り上げランキング - トップ10 | |||||||