クラーベは2-3
テレビアニメ「りぜるまいん」の主題歌です。
きっちりと2-3のクラーベを打ちながら軽快なラテンポップスが展開されています。同意見多数だとは思いますが、『ラムのラブソング』によく似てはいるものの、時代が『サルサ以後』で、ラテンリズムをより使いこなしているだけに、その分こちらの出来が上回っているかも知れません。昨年のアニソンの中では私好みナンバーワンとなりましたが、これは私のラテン音楽好きという面もかなり含まれています。
カップリングの『ほんきパワーのだっしゅ!』はブラスロック。いかにも佐橋俊彦さんらしいオーケストレーションの巧さが魅力です。
「ラムのラブソング」を思い出した
歳がバレますが「はじめて・しましょ!」を最初に聴いたとき、私は「ラムのラブソング」を思い出しました。解釈のしかたによっては少々危ない歌詞ですが、本編(第1期)を見るとそうでもないことがよくわかります。一方、「ほんきパワーのだっしゅ!」は主人公「りぜる」の「友紀」に対する想いをストレートに表現した(というより強引さを感じさせる!?)曲です。 音質はこれなら及第という感じです。暗めではありますが、各音域のバランスは比較的いいようで、最近流行らしいダイナミックレンジ(音の強弱の差)の極端な圧縮がなく、ボーカルの荒れもないので聴きやすいです。
余談ですが、本編第2期の最終回は泣けますよ。第2期のエンディングはいい曲ですが、単体発売されないのが残念です。(ただし、これは冗談抜きで歌詞が危ない)