ステージは素晴らしいけれど…
~かつてLDでリリースされた時には
このDisk1の内容はVol.2としてリリースされ、
参加アーティストのパフォーマンスはVol.1としてリリースされていました。
VOL.1→カット(なぜ?)
VOL.2→Disk1(4:3→16:9)
すなわち、ブライアン、ロジャー、ジョンが揃ってステージに立ち、
これから行われようとしているトリビュートを紹介したあとのパフォーマンス。
メタリ~~カ、デフ・レパード、エクストリーム、GNS 'N ROSES~~ etc.
そうそうたるメンバーによるパフォーマンスが繰り広げられたのですが、
この2枚組には収録されていません。それがこのソフトに対する評価です。パフォーマンス等に対する評価ではありません。
オープニングアクトがジョンのコールによる「メタリカ!」
(↑鳥肌もんですよ)
デフ・レパードではブライアンが飛び入りで“Now I'm~~ Here”を、
エクストリームはクイーンメドレーの反則技(笑)を、
GNS 'N ROSESは、いきなり“Paradice City”
そしてフレディに捧げた“Knokin' On The Heaven's~~ Door”の2曲。
当時はハードロック勢が人気の時代だったので、
Queen+の前はこういったアーティストのパフォーマンスがありました。
今回のこのディスク。それらすべてカット。
それでもDisk2に収録されているドキュメンタリーで我慢しましょう。
メタリカのブラックアルバムのドキュメンタリーLDで、
ほんのわずかながら、このドキュメンタリーを見ることが~~できますが、
そこではメタリカ絡みだけ。
LDを持っている人にとってはDisk2が目玉です。
Disk1は、いちおう16:9にはなっていますが、
もともとの映像をむりやり16:9にしているだけで、あまり広がりを感じません。
完全収録は難しいでしょうけど、
前半のパフォーマンスも収録してほしかったと思います。~
泣ける!
結婚前は武道館ライヴにも行ったけど、その後は子育てに忙しくてクイーンから遠ざかっていたある日、衝撃的なニュースが飛び込んできた。
そして翌日のフレディーの死...
テレビドラマのおかげで私の中でもクイーン熱が再燃して、今になって追悼の気持ちが湧き上がってきています。
だからこのDVDも涙なくして見られません。特に『輝ける日々』と『ショウマストゴーオン』は大好きな曲だし、歌詞の内容からしても気持ちが入り込んで涙、涙です。
最後に、ジョンが観客に何度も頭を下げるのを見てまた涙。
好きなアーティストだけ拾い見していた息子が、アクセル・ローズの動いてる映像を初めて見たと言っておりました。
QUEEN+最初で最後のライブ
QUEEN+とパッケージに書かれ、ブライアンも「あれはQUEENじゃない」といったように、QUEENとは違います。しかし、決して悪い意味ではありません。QUEENとは違った良さが出ています!フレディのいるQUEENと、この追悼コンサートでのQUEEN+どちらがいいか聞かれると、そりゃQUEENファンですからQUEENと答えてしまいます(笑)でも、このコンサートは本当にいいです!! ウェンブリーの時と比べると、ライティングがさらにパワーUPしていて、見どころの一つだと思いますよ!!
また、ジョージ・マイケルが'39を歌いだしてからラストまでの約40分はかなりスゴイです!!なにがすごいかって、Somebody To Loveなんて、マジでスゴイですヨ!!エルトンのThe Show Must Go Onもカナリいいです!!Show Mustについては、観客も見どころの一つですヨ!!サビにはいる部分で一気にみんなが手を振り上げる所が本当に感動します。サビの1コーラス目に入るとき、一人の肩にのった観客が帽子を振るときの、表情も曲にあってて、すごくイイカンジがする!!
買う価値は十分にあるともいますよ!!
FREDDIE MERCURY よ永遠に!!
これほどの豪華メンバーでのライブ。見終わった後、感動の涙・涙でありました。ゲストによるそれぞれの持ち味がよくでていて、まさに“追悼”という意味では傑作だと思いました。これが、“追悼”でなくて生前のライブで見ることができたら…
と、往年のQUEEN FANとしてはとっても複雑な心境にもさせられ、Freddieの偉大さに改めて気づかされた1枚でもありました。
でも、時は流れても世界中の人に愛され影響を受け語り次がれるQueenサウンドの新たな軌跡の始まりも感じさせられました。