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柳生一族の陰謀 [DVD]の解説徳川2代将軍・秀忠を毒殺し、3代将軍の座に秀忠の長男・家光(松方弘樹)を推す柳生但馬守(萬屋錦之介)一派と、次男・忠長(西郷輝彦)を推す尾張大納言(三船敏郎)一派らが繰り広げる、血みどろの抗争を、当時実録ヤクザ映画の旗手として厚い支持を受けていた深作欣二監督が、まさにチャンバラ版『仁義なき戦い』といったテイストで豪華絢爛に描いた、骨太の時代劇超大作。 柳生一族の陰謀 [DVD]の商品レビュー 史実なんてどうでもいい!!
ワキガ臭のプンプンしそうなくらいの個性的な役者達を使って、この映画を作った深作はおそらくレロレロにイッテタに違いない。役柄も強い個性の光を放っていた。冷徹な但馬。最後にいっちゃう十兵衛。息子かわいさに泣き叫ぶ忠長の母。「但馬、助けたもれ」といいながら、浪人に斬られ「マロは関係ない」と断末魔の声を上げる公家。この映画は、セックスのピストン運動の様に僕たちを深く深く突いてくるのだ。もう快感、いっちゃうこと間違いなし!! オチがちょっとねえ・・・・・
東映お得意の超豪華キャストによるスーパー時代劇。しかも当時12年ぶりの時代劇復活で、製作サイドも相当気合が入ったのでしょう。最初からド迫力の展開で申し分ない。でもラストの錦之介さんの「おのおの方、これは夢でござりまする・・・」はちょっと苦しいよなあ。おそらく賛否両論なんでしょうが、私はハッキリ「否」です。脚本というのはほんとうに難しいものなのですね。 「はい、それは素晴らしい宗矩です」
一言で言えば素晴らしい。 まちゃれ、まちゃれ
言うまでもなく、超娯楽豪華時代劇である。だので、僕が言いたいのは、敬愛する成田三樹夫氏について。甲高い声、麻呂言葉を使い、だが腕はめっぽう立つ烏丸少将文麿を怪演し、千葉真一など豪華キャストのなか、一歩も引けを取らない存在感と圧倒的アクト力を見せ付けている。それまで、ニヒルな役や、やくざのイメージが強かった三樹夫氏にこの様なキワモノをやらせた深作もすごいがそれに応え、あまりあるアクトを見せつけた三樹夫氏もすごい。唯一無二、成田三樹夫のかわりは成田三樹夫にしかできない、そんな役者だと思う。日本映画界は惜しい逸材を亡くした。彼の芝居を見るだけでも、僕にとって見る価値のある作品だ。 まずパッケージを良くご覧ください
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